粛々(しゅくしゅく)・・つつしむさま、ひきしまったさま、おごそかなさま。
この言葉がどうして上から目線? 自分はブログに載せる言葉で、調べた方がいいと思う言葉は、調べてからブログに載せるようにしています。
粛々と言う言葉の意味を分かっていて、翁長は話したのか?
沖縄県知事が自民党の菅さんに、粛々と言う言葉は上から目線だと文句を言ったが、上記に書いてある意味なのに、どうして翁長がいうようになる?
今日(4月9日)の国会でも民主党の女性議員が、安倍さんに対して菅さんの時に上から目線だと言っていたのに、どうして使ったのか?と問い詰めていた。・・民主党は辺野古移設を台無しにしたのが、自分らの国会議員だと言うを反省していないの?粛々の意味も知らずに公に批判しているの?
工事を進めるに当たって、自分らの意見も聞かず工事を進めるから気に入らないのか?それは仕方がない事である。政府の意向に反した考えである為、翁長の考えに沿うはずがない。
政府側は、言葉の意味を調べずに、はいそうですかと言う態度では、悪質な中国や韓国に足元を見られる。規定通りに工事を進めるのであれば、粛々の意味を曲解して攻撃する人に対して反論するべきだと思うが。
普天間の方たちの安全を第一に考える事が一番であるが、同時に日本の防衛も優先に考える事も重要です。民意民意と言うがその民意が偏見で、国の防衛にならないのであれば、国土防衛の考えを優先させる事が常識の考えです。
翁長達は日本の防衛の事など考えていないのでしょう。国が安全でなくては経済どころではない。今回、元国会議員の河野洋平と一緒に、中国に行くと言っているが、翁長は自分が知事だと言う事を自覚しているのかな?
河野か翁長の、どちらが先に言いだしたのか分からないが(多分、河野の方だろうと察するが)河野はやっぱり不自然である。
「河野談話」の内容は談話を話した本人が、一番分かっているはずである。日本政府側は一貫して官憲の関与を否定している事を、河野は分かっているはずである。(実際証拠がなかったのだから当然だろう。)
河野は知りながら、内容の事実を説明しないのでは。ここまで当の発言者が沈黙を守ってると言う事は、裏(韓国の嘘吐き連中と)で繋がっていた?と勘繰られても仕方がない。
常識から考えれば、日本の立場を発表者が一番先に弁明するのが常識だろう。当時の内閣官房長官なのだから。それをしないと言う事は、意図的?それと河野は今回中国に行くとのことであり、翁長を引き連れていくと言う事は、自ずと正体を現している?どうも不自然である。
内閣官房長官の仕事は、内閣官房の事務を統轄し、内閣府所管事項について参画、整理、監督するとある。と言う事は範囲が広く全てを承知していると言う事である。その人間が慰安婦問題に対して、弁明をしないと言う事は、怪しいと考える事が常識の考えだろう。