インテグリティ

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自業自得

2015年07月08日 09時55分02秒 | 真実

◇ 中国株・・急落

ここの所、中国株が急落しているという。自分は経済に関して素人であるが、専門家の分析だと投資家が脱中国を始めたとある。

当然であるが、買えば株価が上がり売れば株価が下がる。以前から言われていたが、廃墟化したビルやリゾート地が、以前からテレビ放映され危険視されていた。

習が株の買い支えなどの対策を相次いで発表したが、市場は中国経済の実態を把握しているので、小手先の対策に騙されなかったのだろう。

中国経済の実態の弱点が浮き彫りになったのだろう。中国経済は自国の実力で発展したのではなく、他力本願であるから。

他人の技術を利用(盗用)し発展してきたが、発展が自分らの力だと錯覚した所に気がつかなかったのだろう。

それと、中国内部の政治屋達が共産党維持だけの為に、他国批判を繰り返し、国民を扇動し暴動に手を貸し、人民を悪い方向に誘導し、人の徳と言うものを教えなかった結果だろう。

ギリシャ問題が影響していると言われ、ギリシャ問題がこじれれば、売り圧力は一段と広がると言われている。

追記)

中国株下落で、中国は日本円に換算して390兆円がふっ飛んだというが本当? (ネット情報だけど)

少し、素人でも分かる事を書いたが、「自業自得」と言う言葉は一般と関係ないように感じるが、実は人間生活に深く関わっているのです。・・この事は後でまとめて書きます。

◇ 韓国は承知して・・

米国が韓国配備を検討中の地上配備型迎撃システム「高感度防衛ミサイル(THAAD)」に関する機密情報を韓国軍幹部が中国情報機関の協力者に漏らしたとされる。

この幹部はTHAADに関して否定していると言われるが、この言葉は信用できないだろう。

最近、韓国は中国にすり寄っているが、両国間に密約があったと考える事が妥当だろう。

情報が漏れれば、THAADに対し防御する技術は中国が持ってないとしても、真似する事は出来る。・・以前、欧州で米軍のステルス戦闘機が墜落した際、中国が残骸を買い集めていた事実がある。その後、中国製のステルス戦闘機が発表され、性能は別として米軍に対抗意識を表明。

韓国は過去にも米軍兵器の技術を盗用し、制作してアメリカに不信感を抱かせた事実がある。(以前、ブログに盗用品の種類に関する内容を書いた事がある。)

韓国の信用度から、アメリカはF35の最新鋭戦闘機のメンテナンスやライセンス契約を韓国には行わせないとしたのである。・・当然だが。

そして、今回の事件。・・韓国政府は承知して今回の事件を漏洩させたのでは?

韓国軍の幹部が、と表面では発表しているが韓国の言う事は信用できないだろう。

韓国は、他人(他国)の批判や捏造を行うが、韓国自身の悪い所は意識しないし反省しない。・・これが韓国の実態ではあるが、この点は中国と似ているところがあり、中国と水面下で了解していたとしても不思議ではない。

それにしても、事は重大である。中国は人の技術を盗み兵器を安く作り、他国に売りさばいて利益を得ている。

ロシアなどはその事に自覚がなく、真似した中国製の戦闘機は値段が安い為に売れるが、本家(ロシア製戦闘機)が売れないで、ロシア戦闘機製造経営は赤字続きだといわれている。・・※ 真理としては、人間を殺傷する道具は造らない、売らない事が一番であるが、そこが現実とのギャップである。

今回の件にしても、技術を盗用し製造を行う可能性は十分にある。いずれ、防御策も考える事になるだろう。・・韓国は大変重大な事を仕出かしたのである。技術漏洩をした事により米国は勿論、同盟国の脅威となる事もおおいにある。

※ 上記に「自業自得」と書きましたが、人間生活にこの言葉は深く関わっているのです。以前、ブログに中韓の所業に関していずれ結果が出ると書いた事があります。その事が現在、ボデ―ブローのように効き始めて来たのです。

言葉や行動は生きているのです。日本は昔から「言霊」と言う事が言われていますが、人間のやる事は人間界に波動として残るのです。良い事も悪い事も一挙手一投足波動として残っているのです。(この事は人間が信じても信じなくても、関係ないのです。)・・この真理が理解できれば、人間がバカな事はやらないようになるのですけどね。

中韓がトンチンカンな事をやっている事は現実です。真理としては勝手にやらせておけばいいのですが、現実に日本などは被害を受けているのが事実ですから、正当に反論する所は反論しないと駄目です。現在、日本は正当に反論してこなかった後遺症に悩まされているのです。これからは事実を正当に反論する事は必要です。・・後は中韓の「自業自得」の真理を自分達(中韓)で実感してもらえればいいのです。

アメリカには、韓国、中国の現実を直視してもらいたいものですね。うわべで交渉しても中韓のペースに乗せられるだけだという事に、目を覚ましてもらいたいと思う。

「自業自得」の言葉は言い伝えではなく、現存するのです!  

◇ 年金機構

お昼の某テレビ番組で、年金機構の問題点を指摘していたが、解説者が説明していたが、組織間の溝があり連携が取れていないとのことである。しかし、原因はそこだけではないだろう。

意識改革もそうであるが、年金機構は以前の体質から再出発をしたはずである。しかし、今回も大騒ぎさせる問題を起こしてしまった。どこに原因があるのだろう?・・

と考えた時に、以前の組織内の人間だけでは、呼び名が変わっただけで旧体質と変わらないのだろう。そこに新しい人が入ってきても、以前いた人から仕事を教わるだけだと、同じ感覚になってしまう。だから、大問題に発展してしまったのだろう。現実が証明している。

役員が何人かいるらしいが、その役員の人も他の部署からの移動してきただけでは、役所内の感覚で事を運ぶ発想だから、報告程度で事を済ましてるからでは?と考えられる。(役員の人が民間企業の現場で、バリバリやってきた人間が一人でもいれば、発想の転換が出来たのかもしれない。)

今回のミスは、民間企業であれば信用問題につながり、似たような所があれば年金者がそちらに逃げられていただろう。(年金の事だから会社で言えば独占の為、競争原理が働かない事により真剣さが薄いのかな?)

民間企業は必至です。民間企業の良い手法があれば、取り入れる発想を起こした方がいいと思うけど。自分は民間企業の現場にいたので、自分は使える部分があると思うが。

真剣に考えれば良い知恵が浮かびますよ。真剣に考えてください。