◇ 国民とのギャップ
集団的自衛権の分かりやすい説明を、誰にすれば良いか?
そこが分からなければ、支持率も下がるだろう。
政治家に説明すれば良いと考えてると、支持率は下がる。
各党の考えを理解していないのかね?国会内で議員に説明しても、各党の独自色があり最初から答えが分かっている。それでも国会内の議論に拘(こだわ)る理由が理解できない。(与党案に対して疑問点があれば、おおいに議論した方がいいのだが、理解させる相手とは別問題だろう、そこの所が分からないのかね?)
それ程、集団的自衛権に自信が持てないのだろうか?政府側に自信がなければ国民は当然理解できないし賛成しないだろう。
数度書いているが、一番説明しなくてならない人は、国民だと思うが?
国民に説明する事が一番理解をされる。その説明者役はその地域から選出されている、国会議員であり地方議員である。
地方議員の人も、集団的自衛権を理解してない人も多く、地方では反対の議会が多い事も事実である。そこから始めなくては国民の理解が深まらないだろう。
集団的自衛権に対する理解度の基本的な所に、ずれが生じている?
過去の例を出して国民が反対しても・・と言うが、昔と今では理解度が違う。そこの所の匙加減を勘違いすると、支持率は落ちるだろう。
◇ 証言と行動
高校生が男の人を殺害し、供述が不自然だとあるが、殺意がない殺人は通用しないだろう。
現実、男性が死んでるのだから、殺意がなかったでは通らないだろう。抵抗されたとあるが、素人から見ても一方的な傷だけ、とあれば殺意があり金品目的の殺害だろう。
殺意状況から、年齢には関係がない殺害状況である。未成年と言う事で罪を対象にするには、釈然としない。
未成年と言う事で、かたずけられる事件ではないだろう。
◇ ゾンビ肉
中国のゾンビ肉が、日本に入ってきている恐れがあると報じられた。
ゾンビ肉とは1970年代、1980年代に生産された記録のある肉の事。
冷凍と解凍をを繰り返し、一部の肉は腐っていたと言われる。
「最もゾンビ肉が混入する確率が高いのは、餃子やコロッケなどと言われる、加工冷凍食品」だと言う事です。
気を付けるか気をつけないかは、日本人が考える事であるが、それにしても中国食品のずさんさが露呈した事件である。