インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
真実の心を呼び起こして下さい。真実の道は一つです。

常識

2015年07月12日 06時49分36秒 | 真実

◇ 現実 

日本側が、去年11月に中国の東シナ海ガス田開発に抗議していたと言うが、一応抗議する事はいいが、相手がどういう連中であるかは承知していると思う。

自分らの軍事力が日本より優位だと考えている結果だろう。日本の方が軍事力が強いと考えていれば、勝手な事はしないだろう。核ミサイル、弾道ミサイルを持っていると言う事も、天狗になってる原因だろう。

日本が、核ミサイルや弾道ミサイルを持てないと分かっての強気だろう。

集団的自衛権一つ決めるにも、日本の内部が大騒ぎしているようでは足元を見られる。中国のネット民はミサイルを日本にぶち込めとか核ミサイルをぶち込めだと簡単に言うが、愚かな連中である。力には力と考えていないが、相手を見極めて対応しなければ、今回のような状況は改善出来ないだろう。

フィリピンやベトナムのような状況であれば、日本も同じようにされていただろう。反日の連中は日本の足を引っ張る事だけしか考えていない。

日本が核ミサイルや弾道ミサイルを作る技術がないとでも考えているのだろうか?調子に乗るなと言いたい!

日本の弱みにつけ込んで、勝手な事ばかりする連中はどうしようもないトンチンカンである。

それにしても、常識な事位、決められる日本になってもらいたいですね。

◇ NHK討論会

本日のNHK討論会は有意義な討論会であった。

各党が出席しての討論会は、言う事が最初から分かり討論する意味あるのだろうか?と思う。

今日の討論は現実的であり、番組を見る価値はある。国会の前で若者が戦争反対、戦場に行きたくないなどの大声をあげているが、そういう若者こそ現実を直視し、今回の討論を見るべきだろう。

机上の上だけの憲法学者の意見は、現実を反映していないかがよくわかる。出席者の一人(水島早稲田大学教授)は今回の議論は現場サイドの議論が強調されている、と発言したが、憲法でも規則でも生活する上で、生活しやすい状況をどう作るかで規則や憲法が作られるはずである。常識的に言えば、現場中心である。この事を教授は理解しているのだろうか?

そこの所をこの教授は考えられないのだろう。規則でも現実に添わなければ、添うように変更してきている。この教授は反対だけをしに討論会に出てきただけだろう。自衛隊が憲法違反だとトンチンカンな事を、現在でも主張している位では話が進まないだろう。

自衛隊法で自衛隊の存在が認められ、国民からも認知されている自衛隊を、憲法違反だと発言している人が教授?生徒にどういう教育をしているのだろうか疑問に感じる。

この教授は、一般常識から勉強してきた方がいいだろう。社会に影響を及ぼすには、レベルが低レベルすぎる。方向も正しい道とずれている。

個人名を書いた背景は、こういう人が教育界に蔓延(はびこ)ってるのでは、日本の為にいい影響を与えないと感じたからです。

一番は、自衛隊員の方々に失礼だろう!

この様なトンチンカンの発言が強くて、日本の教育界は大丈夫だろうか?

憲法学者のほとんどが、この教授のような考えではないだろうね?

日本人は少し冷静に考え、正確な情報を自分らの考えとした方がいいだろう。

若者が国会の前で奇声を上げている姿は、逆に日本の将来に対して危惧をおぼえる。日本の置かれた状況を真剣に考えているのだろうか?

それにしても、日本人は今回の件(集団的自衛権)を真剣に考えているのだろうか?

政権側が説明不足の所はあるが、国民側にも問題があるだろう。それと、一番の障害は野党の対応である。対案を出さずに反対だけを主張してきた。「戦争法案」と国民に植え付けてきた、野党の対応は国民を愚弄してきたと言える。

結果として、対案を出してきたが最初から出せよ!と言いたい。そうすれば国民も早い段階で判断が出来ただろう。

野党の対応は選挙の時だけの発言、行動と国民は分かっている。

野党が政権担当能力がない事を。それを分からないのは、野党だけだろう。

国会議員が信念も知恵もないレベルでは、日本の将来に対し危惧を感じる。

 

 


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