フジロック2022 その2

2日目。

 

Fire EX.

台湾のバンドなのね。エモ。

東北ライブハウス大作戦のラバーバンドしてて、えっ？すごいって感動してたら、

かつてブラフマンと対バン？トシロー関係なのね。納得。

 

崎山蒼志

ちょっとしか見れなかったんだけど、

某ツイッターで、陰キャだと思ったコンビニ店員がめちゃくちゃ強かったってやつみたい、

って書いて、怒られるかな？ってちょっと思ったけどけっこういいねされてしまった。

なんかそういう漫画の広告あがってくるよね。本編漫画見たことないんだよ。

崎山くんのこと前から注目してたしギターめちゃ上手いし、センスすごいよな。

 

折坂悠太（重奏）

昨年悩んだ末、出演しなかった折坂悠太、今年はグリーンステージで登場。

ほら、悩まないで出てよかったでしょ！？って思ったら、本人MC、

昨年と今年、なにがちがうのか、わからないまま、今年は出ている…のようなこと言っていて、

まだ悩んでいる！

でもこれは圧巻のステージでした。

折坂悠太すごいのよ。

 

SNAIL MAIL

もうほんとに洋楽ロックシーンのことなにも知らない。

申し訳ない。このキュートな若い女性。存じてなかった。

オアシスのLive foreverのTシャツの彼女。覚えたよ。

 

GLIM SPANKY

おおグリムスパンキー。松尾レミちゃん。

ロックな女子好きよ。フジロックっていわゆるロキノンフェス的なのと毛色が違うけどさ、

こういうグリムスパンキーみたいなのがね、貴重よ。どちらでもいける。

厚底ブーツがよかった。

 

KYOTO JAZZ SEXTET feat.森山威男

私はぜんぜんこのへんわからないので申し訳ないが、

夫がすごい人、というので。たしかに。森山威男さんのドラム、すごい人出てきた感じした。

申し訳ないくらい知らなくて申し訳ない。こういう人が見られるのがフジロックだね。

 

FOALS

ラジオで、この曲なんだろ？80年代っぽいっけど最近っぽいって思うとだいたいFOALS説。

そんなくらいのリスナーです。熱心にぜんぜん聴いてなかったので、ボーカルの人が山男風でびっくりしました。

 

DINOSAUR JR.

やっと私の知ってるバンドキタ！

Jマスシスは長髪白髪キャップメガネ、スカラーみたいな派手Tシャツ。

あまり動かない。でもギターの音すごいよ。

ルーバウローは、私の認識では、変態で天才、だったんだけど、思ったより、動いてる姿がかっこよい。

ていうかベースをこんなふうに弾くのかっこよすぎっていうか見たことないこんな人。

マーシャルのアンプ積んで、でかい音で、そうなのロックって、

こういう単純なのが最高なのよね。

小細工なんかしないんだよ。でかい音で鳴らすだけ。それがロック！

往年のヒット曲（？）を出し惜しみなく、新旧織り交ぜて。

途中、Jとルーのギターとベース入れ替えたのなんだった？

 

JACK WHITE

ホワイトストライプスで止まっているような私です。

でもねダイナソーもだけど、2022年に、こんなギターの音鳴らすんだ！っていうのが良いんだよ。

小細工しないんだよね。ロック！

Seven Nation Armyもやってくれた。やるよね。

 

配信しか見てないのにレポート書いてるんだよ。その３に続く。