アッシュの名古屋公演に行くことにしてから、AppleMusicで聴き直したり、聴いていないアルバムを聴いたりしていた。
そう、ここ何年も聴いてなかったというのが正直(しょうじき)なところ。
UKロックを聴きまくっていた頃、とても大好きだった青春のバンド。
アッシュって海外のバンドなのに、友人がやってるバンドのような親しみやすさがある。
1977年生まれってのも、自分より若いバンド出てきた!って思ったよね。
そんなアッシュのライブはなんと結成30周年なの?そんなに?
来日は7年ぶりなんだって。
私は2007年のフジロックで観て以来。
昔好きだったバンド、くらいの気持ちで軽い気持ちで行って申し訳ないくらいの楽しいライブだった!
ティムはニコニコして優しくてかっこいいまま。歌声もそのまま。
ベースのマークは黒ラベルを飲みながら、ちょっと体格よくなった?男気サンダーバードを振り回してかっこいい。
ドラムのリックは風貌変わりすぎ。Jマスシス?堅実なドラムプレイは変わらないなーと思った。
これでもかというヒットパレードで、序盤の「A Life Less Ordinary」のイントロで涙ドバー。この映画の内容はぜんぜん覚えてないけどこの曲はとてもいい。
けっこう古い曲もいっぱいやって「Uncle Pat」とか。
もちろん「1977」からの曲も。
「Kung Fu」でマークがフロアに降りてきて!私の目の前で!ベースを弾いて!あの、ドーン、ドーン、ドーンドーン…ドドドド…の間奏のところ!もうキャー!ってなってたいへんでした。死ぬかと思った。ここはどこ?今何年?ってなった。矢場とん!(会場の名古屋クアトロは矢場町だった)
昔の曲をいっぱいやってくれた良かった、というよりも、今のアッシュが変わらず元気でかっこよくて、ほんとに楽しいライブをしてくれたということがとてもうれしかった。
本人たちが楽しそうだったのがとても良かった。
フライヤー昔の写真だったね。
サイン入り歌詞カードという謎グッズを買った。
名古屋レポ続くかも。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます