銀の砂時計

Elegant~美しい旋律に調和する良質な風景・生活空間を求めて

EIZO/ナナオのマウス「C@T-one」-4

2008-10-16 12:08:51 | あきかぜ便り~日記
4回目のレポートになります、
リモコン機能付きマウス C@T-one
についての記事です。

なかなか使い心地が良いので、このマウスを使い続けています。乾電池駆動のワイヤレスなのですが、電池が無くなった時にどのような状態になるのかを試してみました。

ラジオで使用済みの弱った電池と入れ替えて、テスト開始・・・

始めのうちは問題なく使えるのですが、しばらくして電池の電力が弱ってきたのか、マウスを動かしてもポインタの反応が悪くなってきます。この段階ではマウス読み取り部のランプもついていますが、画面上のポインタには反応の取りこぼしが発生し始めます。

そして20分ほどして、突然、ポインタが動かなくなりました。マウスの読み取り部をみるとランプが点灯していません。もともと弱った電池ですので、ココで力尽きたようです。


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今回はあえて弱った電池と入れ替えて、電池が無くなりそうな状況での動作をテストしてみました。結果として、まずポインタの反応が悪くなり始め、その後は電力低下とともに一気にマウスの機能が停止するようです。そして新品の電池と交換をすることになります。

<テストして感じたこと>
しっかり新しい電池を使うことはもちろんなのですが、使っていくうちに電池の能力が低下し始め使えなくなる、いわゆる「電池の交換時期」が分かるといいですね。たとえば小さなLEDを組み込んでもらって、交換時期お知らせランプ機能をもたせるとか、何らかのお知らせ機能があると便利だと思いました。替えの電池を用意する意識付けにもなりますしね。


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説明書をみると、新品のアルカリ電池の場合、電池の持続時間は「3ヶ月」が目安となっているようです。読み取り部のランプもあるから、3ヶ月も使えれば充分かな~わたしの場合はクリスマスの頃に電池交換となりそうです。
(^^)

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