深まる秋

10月も中旬になり、紅葉はほとんど始まっていないのですが、落ち葉もチラホラ見受けられるようになりました。道路を掃除する清掃車も、このときばかりは落ち葉回収車的な働きをしているようです。

朝夕の気温も低く、寒さを実感する日も多くなりました。気温の変化を肌で感じる他にも、実は意外な場面で季節の移り変わりを感じるものです。

朝、車のエンジンを始動した瞬間・・・やはりどうしても固い音をして、エンジンが回り出します。そしてギアを１に入れるときは、オイルが温まっていないので入り具合が固いです。ミッションが温まるまで、クラッチ操作もゆっくり目にするわけで～

まだ２キロほどの走行で温まるようですけど、夏に比べると明らかにメカ部分が冷えてきていますね。このときばかりは、「寒くなったねえ」と思い知らされる感じがします。マニュアルの車に乗っていると、指先や手のひらで感じる機械からの感触によって、季節の変わり目を感じ取ることが出来るので、とても面白いですね。

車で遠出をしたいなあ～と感じるところなのですが、休みが取れない・・・
(T.T)