銀の砂時計

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FAX電話機の子機が復活!!!

2010-11-19 00:00:23 | あきかぜ便り~日記
先日の記事で掲載したFAX電話機「パナソニック KX-PW503DL」の子機の動作不良ですが、アマゾンで購入した子機用の電池が届き、交換したところ、順調に復活しました。

注文した電池はコチラ↓
パナソニックコードレスホン子機用充電池【KX-FAN50 同等品】
クリエーター情報なし
マクサー電機




届いた電池はビニールの包装こそ色が違いますが、大きさもコネクタも同じでした。

右が純正電池、左が互換交換品


子機のコネクタにも接続でき、純正品と同じように収まります。


さっそく充電台で充電してみました。先日のように液晶部分が点滅して警報音が鳴るということも無く、「ジュウデンチュウ」の表示がされ、充電が始まったようです。不具合発生時に表示されていた「圏外」表示は出ませんでした。

しばらく充電・・・

「ジュウデンカンリョウ」になったのは、約20時間ほど経過してから。さすがに初回の充電は時間がかかるようで、ほぼ1日近くかかりました。充電完了後の機能確認では、通話も正常にできるようになりました。

気になる電池の待機時間などですが、純正品と変わらないようです。目立った違いを感じ取ることはできませんでした。むしろ劣化した電池より待機できる継続時間も伸び、安心して使えるようになりました。

今回は予期しない異常動作から電池交換をしてみました。結果は良好で、この先もしばらく電話機を使えそうです。子機の電池も定期交換が必要ということなのかもしれません。充電しても電池の持続時間が短くなった時点で、早めの電池交換をしたほうが良いようです。