くるりぴょん、くるりこぴょん

忘れっぽいわたしのための記録。何年か先に、振り返ることのできる思い出を貯めるために。

電車の連結、切り離し作業のような練習

2019-06-19 16:15:23 | プール&スポーツクラブ
さて。通院で有休にした今日は午後一でプール。30分平泳ぎのパーソナルレッスンと30分フィンスイムのグループレッスン。しばらくフィンスイムは出ていないのだけれど、Hくんに誘われて参加することに。

パーソナルレッスンはいつもと同じ。まずはクロールで泳げと言われて、今日も1往復させられるのだと諦めてスタートすると、帰りは歩きましょうと言われ調子が狂った。

指導は相変わらず。壁に捕まってキックの軌道確認をしたら、電車の連結と切り離し作業のようなことをずっと繰り返す。

後にいるHくんがわたしの踵を持って泳ぎ、わたしはHくんの手を蹴って押し出し伸びる練習。最近はわたしの蹴りが強くなってきたのか、1度蹴り出すとHくんはしばらく戻ってこない。

だいたい1度息を吸ったら4回はキックできるのだけれど、戻って来ないので間の2回は自分だけで蹴る。

後ろは見られないから実際はわからないけれど、後ろに押し出されたHくんは一生懸命泳いで戻ってきているのだろう。

でもでも。男性はわからないけれど、女性に限ってみると、平泳ぎでそんなに頑張って蹴り出すキックをしている人はいないような気がする。そういうキックをする人は本気泳ぎの人ではないの?

みんな煽り足でもすいすいーっと進んでいるし、Hくんの言う手と足が一緒のカエル泳ぎでもみんなすいすいと泳いでいる。

キックにこんなにパワーが必要なのかと疑問に思いながらやっていると、次は手を前にして万歳キックだと。

今まではお尻の上に手を置いて踵を触って膝を十分に曲げてから蹴り出す訓練だったが、一応できるうになったので、卒業なのだそうだ。

手のかきを教えてくれても、全然やらせてくれなかったけれど、もうすぐ手もつくかもしれない。平泳ぎっぽくなるかな。