自分の親のことだけれども。
仕事中にケアマネ、ケースワーカー、区役所、ショートステイ先、あちこちからいろいろな電話が入り、もう訳がわからなくなる。
こちらから折り返しにすることが多いのだけれど、保留で結構待たされる。あまり通話をする習慣がなく、あってもライン電話にしてしまうことが多いため、かけ放題にしていないから先月のスマホ代は普段の倍くらいになってしまった。
通話が長くなるのは仕方ないんだけれど、保留が長いのはどうも嫌だ。普通は折り返しですよ。
今日はケアマネSさんと老健の担当N村さんから連絡があった。
ケアマネSさんはお母さんの介護区分変更を2から3に変更したと。これによって、介護費用は若干上ってしまうけれど、ショートステイの入所日数の保険適用日数が多くなり、リハビリパンツも市から支給となる。特養への入所条件もクリアとなる。
老健の担当N村さんからは入所OKの連絡があった。先日提出してほしいと頼まれていた診療情報提供書を先生に見せたところ入所の許可が下りたとのこと。
先月相談に行った時にまとめて教えてくれたらいいのに、あとからあとから必要だという書類が出てくる。
診療情報提供書だって、主治医の都合もあるし、病院窓口の対応時間もあるし、そもそも取りに行くこちらの都合だってある。
なんとか受け入れてほしいものだから、こちらもできる限り最短で動いているけれど、そうそうあなたの都合にみんなが動けるわけではないのです!
老健に入所した場合、入所者の薬代を施設側が負担しなければならないため、薬価を抑えたい施設はお母さんのように薬の種類が多い場合は受け入れてもらえないことがあるそうだ。
お母さんの場合も病院のケースワーカーさんがいくつか当たってくれたけれど、1箇所しか対応してもらえなかった。
多床室(4人部屋)も空いたので、いつでも入所できるとのこと。やれやれ。
9月25日の退院以来、老健入所を希望し、4人部屋が空くまで介護施設のショートステイで待機をしていた。
先日退院した病院からは28日分の薬しか処方されておらず、今月22日にはなくなってしまう。
それまでに老健へ入所してしまえば、これまでの糖尿病と認知症のかかりつけ医に受診しなくてもいいのだけれど、日にちがあまりない。
とりあえず、当初の予定、11月の頭までのお薬を処方してもらいに行こうかな。
入院した病院もそうだったが、老健も薬の持ち込みはできない。老健の医師が処方した薬を服用となるため、余分にもらっても廃棄となる。
実家には入院前に処方された薬がわんさかある。決して安くない薬代。もったいないなあ。

お母さんの好きな羊羹。この休みに持って行こうっと。
【メモ】
●特別養護老人ホーム
自宅での生活が難しい中~重度の要介護者が対象の施設です。入所基準は原則、要介護3~5に認定されていることです。
●介護老人保健施設
病状が安定した方が、機能維持・改善のためのリハビリを中心とした介護を受け、在宅復帰を目指します。病院と老人ホームの中間のような施設で、要介護1~5の方が対象です。
仕事中にケアマネ、ケースワーカー、区役所、ショートステイ先、あちこちからいろいろな電話が入り、もう訳がわからなくなる。
こちらから折り返しにすることが多いのだけれど、保留で結構待たされる。あまり通話をする習慣がなく、あってもライン電話にしてしまうことが多いため、かけ放題にしていないから先月のスマホ代は普段の倍くらいになってしまった。
通話が長くなるのは仕方ないんだけれど、保留が長いのはどうも嫌だ。普通は折り返しですよ。
今日はケアマネSさんと老健の担当N村さんから連絡があった。
ケアマネSさんはお母さんの介護区分変更を2から3に変更したと。これによって、介護費用は若干上ってしまうけれど、ショートステイの入所日数の保険適用日数が多くなり、リハビリパンツも市から支給となる。特養への入所条件もクリアとなる。
老健の担当N村さんからは入所OKの連絡があった。先日提出してほしいと頼まれていた診療情報提供書を先生に見せたところ入所の許可が下りたとのこと。
先月相談に行った時にまとめて教えてくれたらいいのに、あとからあとから必要だという書類が出てくる。
診療情報提供書だって、主治医の都合もあるし、病院窓口の対応時間もあるし、そもそも取りに行くこちらの都合だってある。
なんとか受け入れてほしいものだから、こちらもできる限り最短で動いているけれど、そうそうあなたの都合にみんなが動けるわけではないのです!
老健に入所した場合、入所者の薬代を施設側が負担しなければならないため、薬価を抑えたい施設はお母さんのように薬の種類が多い場合は受け入れてもらえないことがあるそうだ。
お母さんの場合も病院のケースワーカーさんがいくつか当たってくれたけれど、1箇所しか対応してもらえなかった。
多床室(4人部屋)も空いたので、いつでも入所できるとのこと。やれやれ。
9月25日の退院以来、老健入所を希望し、4人部屋が空くまで介護施設のショートステイで待機をしていた。
先日退院した病院からは28日分の薬しか処方されておらず、今月22日にはなくなってしまう。
それまでに老健へ入所してしまえば、これまでの糖尿病と認知症のかかりつけ医に受診しなくてもいいのだけれど、日にちがあまりない。
とりあえず、当初の予定、11月の頭までのお薬を処方してもらいに行こうかな。
入院した病院もそうだったが、老健も薬の持ち込みはできない。老健の医師が処方した薬を服用となるため、余分にもらっても廃棄となる。
実家には入院前に処方された薬がわんさかある。決して安くない薬代。もったいないなあ。

お母さんの好きな羊羹。この休みに持って行こうっと。
【メモ】
●特別養護老人ホーム
自宅での生活が難しい中~重度の要介護者が対象の施設です。入所基準は原則、要介護3~5に認定されていることです。
●介護老人保健施設
病状が安定した方が、機能維持・改善のためのリハビリを中心とした介護を受け、在宅復帰を目指します。病院と老人ホームの中間のような施設で、要介護1~5の方が対象です。