皮付きだと嵩張るからと、タケノコを茹でてから送ってくれるのが本当に有難い。
お裾分けしても喜んで貰えるし。
タケノコはいつも下味を付けてから使うので、今日も大鍋にほんだし、塩、砂糖で薄めの出汁を作り、そこでしばらく煮てからそれぞれの料理へ。
◯タケノコと絹さやのサラダ
絹さやも大量に届いたので茹でて、タケノコ、ハムと一緒にドレッシングで和えて。
今日はシーザードレッシング。
◯混ぜゴハン
残りご飯を温めて、炒り卵、タケノコ、昨日作ったほうれん草のお浸しと一緒に混ぜて白だしで味付け。
◯若竹煮
下味の出汁に白だしを足して煮汁にする。
タケノコをしばらく煮たら、切った新ワカメの軸を入れて煮る。
ワカメの葉?を入れてさっと火を通したら完成。
◯鶏の塩胡椒炒め
塩胡椒で味付けした鶏むね肉を、送られてきたサニーレタスやわさび菜と一緒に。
年老いた母が野菜を育て、タケノコを茹でて送ってくれるのは本当に有難い。
毎年タケノコを掘って実家に届けてくれるのは母と同年代の近所のおじさま。
慣れてるとはいえ、高齢の方には特に重労働のはず。
本当に感謝しかないなぁ。
母とは電話ではよく話すし、こうして荷物を送ってくれる位なので元気なのはわかっているけど、もう1年半も会えていないのでやっぱりね。。。