ミッションインポシブル（ファースト～）

トムクルの一番新しいのをＤＶＤレンタル。

このシリーズ、トムは１０回は死ぬのに変わらず不死身。

ドバイのタワーが見られ観光賞的はいい。

あとは、同じような・・ミッション。

女優さんが綺麗、誰かな・・最近は名前わからない人が増えている。

リセット

Ｍジョボヴィッチ。Ｂプルマン。

人生をリセットしたい人いるかな？

はい。

ウクライナ（ミラの出身？）から米へ来たドロボウ、詐欺しの
母子、息子８歳位。

コメディ感もある。

ミラは逮捕され、その間、出会った良い夫婦に息子を預け、無事出所するが・・

息子のために～

母ものかな・・

米では、こんなママも普通にいるのかなと思った。

ミラは、これまで何となく見ているが

良く見ると胸もＡカップ、スタイルも良くない。

いろいろ出ているので、何でもやろう女優か～

マーラー 君に捧げるアダージョ

マーラーは昔本を読んでいるが、みつからない。

変人？フロイトとの診察が、この映画の軸。

フロイトの分析、マーラーと妻との心理劇と言える。

メンタル面でいろいろあった方だと思う。
昔なので病名はともかく、今なら精神病だったと思う。

それでも仕事はできた人。

フロイトは話を聞く認知療法、催眠療法をしている。
当時は、よい薬もないので、こんな診察だろう。

映画としては１９歳上の夫を持ったアルマの事など
無難にできている。

裕福な暮らし。

子煩悩のマーラーは、４歳の娘を伝染病で亡くし、
そのショックや仕事、作曲に追われる
日々から、心を壊したのだろう・・

アルマ、マーラーが愛した女性だが女優が可愛くないの。

１９も下なのに、老けてるタイプでミスでは・・

社交界の花と言われたらしいが魅力は感じなかった。

ちょっと冷たいタイプ。

クリムトのモデルだったし、それなりの何かがあったから
マーラーもひかれ結婚へだろう。

今なら１９差はよくあるかもしれないが、当時だと父との結婚のようだと思う。

一時、アメリカでも暮らし、ウィーンに戻り、１９１１年に死す。
アルマは１５年位はマーラーと生活をしたのか・・

作曲家はメンタル面で病気を抱えている人がけっこういる。

マーラーも、その一人として頭にあった。

シンフォニー、とにかく長いが、彼の曲では１回泣いた事があるので

秋になったらゆっくり聴きたい。

東京、こう暑くてはクラシックを聴くきに慣れない。

エアコンを入れていても、朝からこの陽差し！

クラシックはヨーロッパでしか生まれなかったと確信する日本の夏。

ラビット・ホール

キッドマン、Ａエッカートの夫婦の話。

息子を事故で亡くす。

その夫婦の再生物といったらいいか？

ＪＣミッチェル。

淡々と夫婦の様子を描いてある。

８か月経過しても妻はかなりの落ち込みでＳＥＸもない。

夫は妻を愛している。

息子は交通事故で死んだ。
その車を運転していた高校生と、妻が話すことにより先が見えてくる。

ちょっと意外だが、カウンセリングの会に参加するより
ずっとよかった、こういうケースもあるのかと思ったり・・

ラビットホールというタイトルは
その高校生が書いたコミックのタイトルだった。

宇宙好きな彼がかいた自作コミックを読むキッドマン。

「子を失うと夫婦は激変する」というセリフがある。

１００夫婦がいたら、それぞれだろう。

ふと、３年位前かに福岡の飲酒運転事故で３人の子供を失った
夫婦を想った。

彼らは、その後すぐ子供ができたはず。
二人かな～～

そういう強い？カップルもいるんだよね～

この映画では、実母を含む家族の死の影もあるが

家を売ることにより前進していく。

住まいを変えるは、そうだなと思う。

図書館で返却が遅れると７ドルとられていた。
米ではそうなのかな・・

ミスター・ノーバディ

映画好きな方で、アートＳＦ系が好きな方。

暑い夜、部屋を暗くし見るにはいい映画かもしれない。

ちょっと長い。２時間１９分。

レンタルでとちゅうで見られなくなり、１本しかないので、
やっと借りられた。

Ｊレト～彼は「レクイエムフォードリーム」がよかったな～
これも合っていた。
Ｄクルーガー、Ｓポーリー、Ｒエヴァンス。

２０９２年、人は永遠に生きられる？

それはそれほど大きくはない。

デザインの映画、アート、ＳＦ、いろいろな融合。

デパルマ的シーン。

「アメリ」「セル」的もあり。

一人の男と３人の女性との長い話。

愛、家族のはなしでもある。

１回見て、ざっと２回目も。

映像がシュールではあるが、気おいはない。

サティの音楽やアメリカンポップスなどが、
シーンにぴったりで鳴る。

アーガイルのベストを着た人々、プール、水、車、バイクなど
何かを象徴しているの？

人生は選択だ、というテーマもあり、彼が誰と結婚したら
こうだった、３つの過去でもある。

１３０歳位になったレトのメイクが凄い。

深く考えると、けっこう哲学的か。

時とは？生きているとは？きおくとは？

後半、長いので多少だれるが、映像をぼんやり見ていても
いい映画だと思う。

監督は誰？

世にも怪奇な物語

これはオムニバス。
すべてＥＡポー原作。
３つ、どれも大好きな作品だったが

あらためて録画でみて、ベストは、初めのヴァディムの
「黒馬のいななく館」だったか・・

邦題は出なかったので？

画質がとても綺麗、Ｊフォンダが夫監督により
素晴らしく自然に奔放に撮れている。

弟Ｐフォンダとの共演。

アンニュイな話なのでヴァディムにはぴったり。

白いロングドレスに黒馬に乗り疾走する彼女脚の美しいこと！
「獲物の分け前」同様、みとれる。

ラスト、恍惚表情で馬に乗り炎の中へ消える・・

ドロンのはルイマル。彼らしい役だ。

殺人ということで「たいようがいっぱい」を思う。
「影を殺した男」だっけ・・

これも、まあまあ。

Ｔスタンプはフェリーニ。
「悪魔の首飾り」
前はこれが一番好きだったが、こんかい見て
これよりもヴァディムとなった。

スタンプが映りすぎなのでファンはいいかもしれない。

怪奇な非日常な３話。

どれも楽しめる。

ミケランジェロの暗号

ナチス歴史、絵画ものらしい・・

評がよかったと思うのでレンタル。

主演の彼、モーリッツ・ブライ～がなかなか覚えられない。

「エス」から何本も見てるが。

面白かった。わかりにくさがあるかと思ったが
全くなく、絵画がどこへ～スリリングだが、それほど悲惨さはない

当時のユダヤ人の美術商一家の、まあハッピイエンドか・・

父は死んだが、絵は残った。

リミットレス

Ｂクーパーなので。デニーロ共演。

はなしを知らず、ジャケで二人が組んで何か映画と思っていたら
それも少しあるが、違っていた。

テンポ、ノリがよく、楽しめた。

ＮＺＴとかいう薬でのハイ状態映画で、今脱法ハーブ報道多いが薬系。

米だと、こういう薬は山ほどあるだろう。

メンタル系の薬でも、ここまでいかないが、違う人になれる、はある。

切るとリバウンドで体調悪化は脳への薬は多いだろう。

変身ものといってもいいかな～ミニハルク。

Ｂクーパーは初め、少しレイフに似ていると思い興味を持った。
何本か見たが、またじっくり見ると、目が澄んだフルー愛、アイ。

目だけでも綺麗。(^_^)

ミッション８ミニッツ

ネット評などがよかったので見ようと思っていて借りた。

知らずにみたら、ＳＦ系。

Ｊギレンホール、Ｍモナハン。

ちょっとヒッチコック風列車シーンの繰り返し？があり前半は
どうなるの？

ひっぱり面白いが、半ばで見るの中断したせいか
だんだん、少し飽きる。

奇妙な世界。
ジェイクは「ドニーダーゴ」で、こんな風でもあったな～

この映画は好き。

彼の、ラストのあの体カットは衝撃。

発想は面白いが。わかりにくいところもあった。
それはそれでいい。脳は８分なのね・・？
９３分小品。

ローズランド

７７年、Ｊアリボリー。

知らなかった。３話のオムニバス。
録画したのはテレサライトが出ていると知ったから。
昔の可愛い女優がどうなったのかなと・・

ＮＹのダンスホールの話で実在するの？

ＣウォーケンとＧチャップリンの組み合わせって珍しい、なかった？

ほぼホールでのできごとシーン映画。

ミッドナイト・イン・パリ～美脚の３人

１か月半ぶりの新作。

ずっと腰がおかしかったので、できるだけ良い椅子の館へと
この映画にした。

アレン、それほどは好きではないが、いくつとっても彼らしさがある。

これも気軽に見られるパリ観光付き映画。

多数の映画を撮っているが、こういう異次元はなし、他に
「カイロ～」「スコルピオン～」などあるので、好きなのかな・・

時代を超えていく話。でもＳＦではないところがアレン風。

クラリネットだっけ？アレンが演奏できるのは。

音楽もうまくテンポもよく、いろいろなかこのアーティストを出し

これでもか、という時代の変遷。

インテリア、ファッションも見どころか・・

動物のはくせいのお店、当時、よくあったの？

不思議な感じ。

女優、Ｋベイツはアレン映画には合わないか～

Ｏウィルスンも、冴えないが、それで出てる・・

はっきりしない男だよね。

レイチェルも同様、この人常にオーバーアクトだし
でも、ここでの役は合うかな～

Ｍコティヤールは、パリの昔風が似会う役。

３人の若い女性、３人とも個性が違うが、共通点は

美脚。監督、脚フェチ？

とても綺麗な脚をみた。

フィアンセとパリの雨で始まり
違う女性と雨で終わる夜だった。

私は２歳

山田洋次が選ぶ映画とあったような。録画。

市川昆。大映、６２年。
小児科医、松田道雄の本が原作、市川の妻が脚本。

松田道雄の育児書は私も子供が生まれたとき、もらい参考にした。
共産党員だと思う。

この映画、子育ての苦労話だけど不自然感がかなりある。
市川監督、子供いたのかな～と思ってしまう。

とくに山本富士子が、育児奮闘中なのに常にメイクばっちり、
深夜のトラブルでパジャマなのに
メイクばっちり演技に驚異。

山本富士子だから？いくら映画でも、メイクしすぎ。

夫、船越英治。友人、岸田今日子など。
他もキャストは豪華。

私の育児は８０年代、これは６０年代、育児の環境は
２０年で大きく変化しているにしても、首をかしげるシーンが多い。

現実感が希薄なので邦画でいえば、小津映画みたい。

後半同居する姑とのやりとりも、妻の強いこと！
この時代に、ここまで言えるって、小津映画なら、あったと思う。
似ている。
だから笑える。

とちゅうにバナナが出るアニメも入った変わった育児映画。

ロシアン・ルーレット

昨日、夕方、やっとＤＶＤを見る時間がとれ、ゲオに借りに行くが

見たいのは貸出があり、１年前位のこれとあと１本。

すぐかんしょう。

家でＤＶＤも久し振り。

これは同じ監督のリメイクで、「ザメッティイ」だっけ？

記憶があってれば？

ちょうどＭロークの「レスラー」を録画でチラチラみていて

また彼が、むくむくしてるね。

Ｊステイサムも変わらずの演技。
Ｂギャザラもいた。

ステイサムはここまで似たような、変わらず演技も凄い。

１３番、２０代、たい金を稼ぎたいのはわかるが、
何も知らずに行ってしまうって。若者の特権(^_^)

殺されるかもしれないのに・・

見る前は、かなりの場面がゲームかと思っていたが、
意外とそれまで、そこからがあり、そのあたりはうまい。

家族の事など、少し入れるだけで、ただのゲーム映画ではなくなってはいる。

人里離れ、秘密の何か？
「エコール」もそう。

全く趣味は違うが、おもう。
興奮する、ということでは同じか・・

疑問、ロークは何故逃げられたの？
あの紙の意味がわかりにくい。

常連なの・・

特典で彼が「これが本当にありそうな国は２つある」と語る。

見ていて私も、やってそうな国、あるかもね、と思っていたから、
そうだな～と。

ローク、ずっと出ている。

８０になっても出るの～ファイト。

モンゴル

セルゲイボドロフ監督と浅野が、どんなかを見るために録画。

半分位。ながら見。

浅野はモンゴル語ですべてを通したみたいで、これは大変だったのでは・・

覚えにくい言語だと思う。

おすもうさんに習った(^_^)

ジンギスカンは今の大河、清盛と、ほぼ同時代なのだと世界史年表で知る。

青い狼が出てくる。当時はきっと犬みたいなものだね。

ハトを生で食べていた。生きるために・・

ミツバチのささやき

エリセは好きでＤＶＤＢＯＸもあるがＢＳ録画でまた見る。

整理などしつつ。

音が少ないのはエリセ映画の大きな特徴。
静か。

手紙、映画が好きな監督。

暗め映画と言えばそうかもしれない。

謎の映画でもある。

子役がとてもいいという評判だったが、私はそれほどは思わない。

後半、医師が母に「アナは生きていることが大事～」というような事をいう。

このセリフいいなと思う。

映像の詩。

こちらより「エルスール」の方が好き。

エルスールも謎の映画。

どちらにも手紙、映画は大きなエピソードとなっている。

ミツバチ～はちみつ、たまに食べる。

パンにたっぷりつけると、朝、元気がでるよね。
ミツバチがいないので、変わりにてんとう虫ちゃんを。