20年前、映画祭で見てこれがグランプリと感じた。再見。
「アモーレス・ぺロス」を久しぶりに再見。アレハンドロ・G・イニャリトウ。
やはり面白い。評価も高い。
一作目、デビューで長いこの映画を撮るは才能。
その後「バベル」などまあまあもあり見ているがこれがベスト。
亡き息子のために、撮った映画という。
アモーレス、で、GGベルナルを知り、メキシコの街光景をよく見た。
再見感想はまた。
『アモーレス・ペロス』(Amores Perros)は2000年のメキシコのドラマ映画。
監督はこれが初監督になるアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ。
2000年のカンヌ国際映画祭批評家週間でグランプリを、
東京国際映画祭でもグランプリや監督賞を受賞した。
また、ガエル・ガルシア・ベルナルが日本に紹介された作品でもある。
なお、タイトルはスペイン語で「犬のような愛」を意味するが、
スペイン語では犬(perro)を含む表現には負のイメージがあり、
この映画のタイトルもさまざまな場面に登場する犬を指すとともに、
「みじめったらしい愛」を意味している。
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