銀の人魚の海

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この胸のときめき

2009-01-06 | あ行~さ行 旧作映画観賞
これも「Xファイル」D・ドゥカヴニー関連。00年。

再見だった。たぶんベストテンに入れたのでは・・

余りに偶然過ぎ愛ものだが良い映画だった。
初見時は彼は意識してなかったと思う。

相手はミニ・ドライヴァー。
彼はごく普通の働く男性役で、
こういう役もいいね~

FBIでははかないジーンズも似合い
バスケットしてた事がわかる体型、愛犬とのランニングお姿。

愛犬、メルの演技もいいよ!
ゴリラも本物だそう。

原題でもあるテーマ曲「リターントゥーミー」は
D・マーティンの61年の歌。
これが効いてて全体に歌が多く楽しい。

というのもミニーの家族はイタリア移民だからワイワイしてるの。
レストラン経営。

日本では心臓移植手術ないから
こういう状況事態ないのだけれど・・

こうして助かれば救いだなと・・
ラストもほんわかムード、おとぎ話的恋愛かな~

監督は誰?ミニーの姉役でもあった
ボニー・ハント。初監督みたい。

監督のコメント付きでもう1回見た。
彼女の言葉を。

冒頭のデヴィッドのタキシード姿、たまらなく素敵!
(ほんと!追憶のボブ制服と並ぶ!)

弟が医師なので医療の知識はアドヴァイスを受けた。

J・キューザックの父が出てくれた。(そうなの、あの老人が)

私の母も登場、親類の子供たちもエキストラ動員。

音楽は古いなじみの曲を選んだ。

私の父は18の時、急死。そのことも胸にある。

事故シーンはあえてとらなかった。
(これは何で死亡大事故に!は感じた。彼の飲酒運転(^_^)
彼が元気すぎも疑問点だけど~~)

というDVD買いたいくらい彼、もろ主演作。

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