銀の人魚の海

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室内での転倒 100まで 介護の現実

2024-12-04 | 日々の雑感

前のお家の、96歳夫。妻88歳になった。

サラリーマン娘が3階に住んでいる。

少しお話した。はっきり話す方だが、やや記憶が(^^)/

「100までとかいうけど、元気ならですよ・・

夫も、もういっていいと思うことがある。

私も88、疲れた・・」

ここへも3回位かいている。

昨年、9月、玄関で転倒、大腿骨骨折で搬送、手術は成功。

病院でリハビリ。その後1月に自宅介護で帰宅。

7か月間、介護、医師、リハ系の方が毎日のように来ていた。

初めは車いすだったが、室内では歩行できるようになった。

2階ヘは元々、上がれる機械椅子を設置してあった。

たてたのが80位なので。

夏も過ぎたこの9月、また室内で転倒し病院へ。

高齢者の半分が室内転倒とあった。

病院を探すのは大変だったという。

糖尿病で、インシュリンはうってないが、もう老化が進み、

家での介護は無理。妻、娘も疲れ病院でいいという。

病院もいつまでいられるのか・・ホームへか?

お金はあるお家。病院で老衰での死になるか・・

100まで合唱は、やめてほしい。介護の現実をみよう。



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