10月下旬記事から。
前に、明石市長の提案についてかいた。
弁護士だったと思う。
彼が、養育費を払わない親の給与を差し押さえるなど、
全国初の対策をうちだした。
「行政として子供の貧困を放置しない」とある。
他の自治体でも追随している。
滋賀県の市。裁判にかかる費用を補助。
これは少しだけれどないよりいい。
この市は民間の社を通しての支援もある。
大阪市も4月から支援を初めている。
母子家庭で養育費を受けたことがあるは、2割少し。
数字ではそうだが、実際、時がたつと不払いになるケースも多いと思う。
継続している人は、1割くらいではないか。
そんな男と結婚してしまった不運もあるが、
男、父の倫理観、どういう気持ちでいるのだろう。
もちろん、名前公表など個人情報をどうするかなど、
議論しないといけないことはある。
明石市では来年春までに、実現をめざすとある。
母にかなり収入があり、もらいたくないという人もいるだろう。
それはそれでもいい。
圧倒的に母子家庭の年収は父子より低い。
例。年収1千万の元夫、音信不通。
二人の子供に月14万支払いを裁判で決めたが、1年も払わず、不明に。
子供には発達障害があるので、働けず
生活保護を受けることになった。
子供3人、10万の約束したが、夫が再婚、
子供ができ、2万に減額、この4年は支払いがない。
いろいろなケースがあり、上手くいってるのは、とても少ないと思う。
年、20万件の離婚。
海外では、ドイツ、行政が一定額を建て替える。
払えない親に行政が請求している。
これはいいね~
米、オーストラリアでは給与から天引きする。
親になっても、父としてのモラルなど、全くない男が多すぎる。
男は幼いと言われたりもするが、現実、実子の日々の生活となる
お金。しっかり支えないと人とは言えない。
今は、子供に保険金をかけ殺す親、虐待で死ぬまで放置する
父母もいるので、それにくらべたら、少しましかとは思うが~
男性優位主義日本。
離婚予感あるなら、これがわかればいい~ビビビと心に警告音が( 一一)
男が避妊することをしてほしい。
明石市長、実現できるといいね。
国もようやく重い腰を上げ(重すぎるよ)
来年5月までに新しい仕組みを
始める予定だそう。
厳しくいこう!
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