銀の人魚の海

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養育費 自治体が動く

2019-10-28 | 日々の雑感

10月下旬記事から。

前に、明石市長の提案についてかいた。

弁護士だったと思う。

彼が、養育費を払わない親の給与を差し押さえるなど、

全国初の対策をうちだした。

「行政として子供の貧困を放置しない」とある。

他の自治体でも追随している。

滋賀県の市。裁判にかかる費用を補助。

これは少しだけれどないよりいい。

この市は民間の社を通しての支援もある。

大阪市も4月から支援を初めている。

母子家庭で養育費を受けたことがあるは、2割少し。

数字ではそうだが、実際、時がたつと不払いになるケースも多いと思う。

継続している人は、1割くらいではないか。

そんな男と結婚してしまった不運もあるが、

男、父の倫理観、どういう気持ちでいるのだろう。

もちろん、名前公表など個人情報をどうするかなど、

議論しないといけないことはある。

明石市では来年春までに、実現をめざすとある。

母にかなり収入があり、もらいたくないという人もいるだろう。

それはそれでもいい。

圧倒的に母子家庭の年収は父子より低い。

例。年収1千万の元夫、音信不通。

二人の子供に月14万支払いを裁判で決めたが、1年も払わず、不明に。

子供には発達障害があるので、働けず

生活保護を受けることになった。

子供3人、10万の約束したが、夫が再婚、

子供ができ、2万に減額、この4年は支払いがない。

いろいろなケースがあり、上手くいってるのは、とても少ないと思う。

年、20万件の離婚。

海外では、ドイツ、行政が一定額を建て替える。

払えない親に行政が請求している。

これはいいね~

米、オーストラリアでは給与から天引きする。

親になっても、父としてのモラルなど、全くない男が多すぎる。

男は幼いと言われたりもするが、現実、実子の日々の生活となる

お金。しっかり支えないと人とは言えない。

今は、子供に保険金をかけ殺す親、虐待で死ぬまで放置する

父母もいるので、それにくらべたら、少しましかとは思うが~

男性優位主義日本。

離婚予感あるなら、これがわかればいい~ビビビと心に警告音が( 一一)

男が避妊することをしてほしい。

明石市長、実現できるといいね。

国もようやく重い腰を上げ(重すぎるよ)

来年5月までに新しい仕組みを

始める予定だそう。

厳しくいこう!



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