昔は芥川賞は文春で読むことが多かった。
直木賞はあまり読んでいない。新聞に直木賞の窪氏の取材記事が載った。
家族は1冊読んだという。
受賞作は「夜に星を放つ」、インタビュー記事。経歴が波乱だった。
12歳の時、母が家を出て離婚。人にいえなかった。50代?
東京なら言えたと思うが。そうでもない・・
28歳の時に産んだ第一子が生後18日で病死。
自身も息子が15歳の時に別居、その後離婚。それらの経験をもとにかいている。
家族という枠はゆるくした方が生きやすいと。家族で助けあうだけだと、
閉じた状態になっていく恐怖を感じるとあった。
自民党とつながりが深い、統一平和家族連合だっけ・・
この名称からして、家族で平和に統一を・・。( 一一)
家族は親密、密接しすぎると、ほころびがでる、とある精神科医が昔書いていた。
私もそう思う。
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