りゅうせいの成長が著しい今日このごろ
ついに、うちにもはじまりました(苦笑)
子供同士のトラブル
いつかは、くるかと思ってましたが きましたね。
トラブルは、りゅうせいにとって恰好の成長チャンス
と
思ってましたが・・・・
いやいや
わたし・・・ 母親の勉強させてもらいました。
まず、りゅうせいの事。
普段は、すんなり『ごめんなさい』がでてくるりゅうせいも
今回のトラブルばかりは、すんなりそのお言葉がでてきませんでした。
理由がどうであれ、
どんな状況であれ、
『ごめんなさい』が言える勇気 大切だと思い知りました。
大人でもびっくりすると、言葉がでないから、
きっと こどもは、もっとそうなんだと感じます。
やっぱり、こうゆう小さなトラブルは何度も何度も乗り越えないと
『ごめんね』がすんなりでてくるものじゃないんだろうな。
『ごめんね』を言えなかったから、そのままは、きっと気持ち悪い。
だから、これもりゅうせいにとってのいい体験と思い
すぐお友達のお家に足を運び、自分でピンポンをならして、
『ごめんね』を伝える儀式を体験させました。
実際、言葉につまって、涙声になって何を言ってるのかわからなかったけれど、
最後まで、りゅうせいの気持ちを伝えられたようで、
帰りはちょっとすっきりした顔になってました。
そして私の事。
りゅうせいの問題解決能力UPの為に私がヘルプできることは、
りゅうせいの話を最後まで聞くという忍耐 と
話しやすい空気感をつくり、良し悪しを導き出す・・・・でした。
・・・が、これ・・・・できなかった
忍耐力には、自信があったのに
・・・・対 こども
になると、一気に下がることが判明しました。
反省・・・・・。
そんな中・・・
反省して、言い過ぎた事をりゅうせいに誤ってると、
『ママ 大好きだから だいじょうぶだよ』と言って
ポンポンと背中をたたかれました。
まったく・・・どっちが大人なんだか・・・
りゅうせいの優しさに今回は、甘えて・・・・
次こそは、こんな ママ じゃないように 気持ちコントロールできるようになろう
と誓います