メロさん久々に育児本を読みました。
やっぱり、こういうの時々よまなきゃなぁ・・・と思います。
メロ流というか、保育園にまかせっきりにするとか・・・
せっかくなら、できる限りのことをやってあげたいなぁ・・・・と反省する今日このごろ。
「かしこい子」とは幸せになる生活をする智慧のある子のこと。
そんな風に語る著者は夙川プリスクールの園長先生で、夫婦とも教師で、子どもが
大好きなんだそうです。待機児童の問題など働く親が困ってる状況を知って、
親が安心して働けるために、保育園を作ったのがはじまりだとか。
夙川プリスクールのモットーは、「まろやかに、さわやかに、すこやかに」。
2歳の誕生日までにおむつをはずせば、子どもはグングン伸びる理由。
0歳児から『手と指』を使う教育とその実践方法。
お箸デビューまでに大切なスプーンとはさみの使い方。
積み木は、3コからスタートして20種類のカタチをつくる。
おもちゃは、カタチが変わる想像力を養うものを選ぶ。
さわやかに育てるには、集中力は一つで遊ぶことから。
などなど・・・実用ノウハウを満載な一冊でした。
『かしこい子の育てかた』
著者:渡辺洋一著
小学館より2007.4.4発行