今年は、カエルやザリガニを育てたことをいろんな人に報告をしていると、
『メダカ 育てやすいよ』
・・・という情報を仕入れました。
いいねっ!
そういえば、2~3日前、田んぼにメダカが泳いでたし・・・・
『メダカをつかまえにいくぞぉ~~~!!!』と
また 田んぼにやってきました。
あれ・・・・
数日前まで、水があったのに ↑この辺一帯の田んぼに・・・・水がない・・・・・
メダカどころか・・・・おたまじゃくしももういない・・・・
沼地から はい上がってきた ザリさん・・・・
を発見しただけでした。。。。
『ママ~ めだかさん いないね~』
・・・・・
母の知識不足により、田んぼに水がなくなるのが、この時期だなんてしりませんでした。
6月中・下旬ころには、根の発根力(「はっこんりょく」=根が伸びようとする力)をうながすために、
「中干し(なかぼし)」と言って10日から2週間ほど水を抜いて、田んぼを乾かして・・・・
また夏の強い日差しで水温が上がると、田んぼそのものの地温も上がるので、
稲の根が呼吸するのをじゃまされて疲れてくるそうです。
そこで「間断かん水(かんだんかんすい)」と言って、7月中旬ころからは、
2日間水を抜いて次の3日間は水を張る、という作業を繰り返し、
水温・地温が上がりすぎないように注意し管理するんだとか・・・・。
これは9月中旬ころまで続けられるそうです。。。。
アラフォーですが、田んぼについて 知らない事ばかりでした。