2025.2.9(日)美の壺・選「沖縄のやきもの やちむん」 <File.571>
セレクトショップが「日本の食卓にやちむんはぴったり」という理由とは?
古陶から現代の器まで、600点以上のやちむんを集めた店主が語る、やちむんの魅力
民藝(みんげい)の柳宗悦や濱田庄司も絶賛した、人間国宝のやちむん
琉球王朝の品格を受け継ぐ現代の技
曲線に沖縄の美が宿る!沖縄6地域の赤土をブレンドして作る伝統の「嘉瓶(ゆしびん)」。
「シーサー」がみんなに愛される秘密とは?!
壺①:どっしりと包み込む
壺②:自然の恵みをうつしだす
壺③:土に願いを込めて
【出演】草刈正雄,【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2023.6.18(土)←2022.12.17(土)←2022.12.9(金)
2025.2.5(水)美の壺「精緻なる技の結晶 組子」 <File.627>
木を幾何学模様に組み上げる木工の技「組子」
九州を走る観光列車の車内には、至る所に組子が
東京港区のホテルのロビー。窓の上部に「麻の葉」の組子がずらり
愛知・豊橋市松音寺には、縁起物の絵柄「束ね熨斗」の組子。20万枚もの部品で組み立てる超絶技巧
京都のお宅の町家にある組子のシャンデリア。文様の意味に合わせて願いを込める
円柱の照明。平面の組子を円柱に仕上げる職人の技に迫る。
【出演】草刈正雄,原真次(ホテル代表取締役社長),木下正人(組子職人),春木裕喜(松音寺住職),
川口博敬(建具職人),村山伸一(指物師)
【語り】木村多江
(EPGから引用)
初回放送日:2025.2.5(水)
2025.2.2(日)美の壺・選「品格をまとう スーツ」 <File.593>
スーツをこよなく愛するハリー杉山さん。ジャーナリストだった父のスーツに涙
山でも海でもスーツ姿で撮影に臨む人気写真家・長山一樹さん。原点はあの芸術家たち
英国スーツの真髄はシルエット!イングリッシュドレープの技とは?
軽くやわらかなナポリのスーツ。いせ込みが生み出す「雨降り袖」
女性テーラーによる女性スーツの仕立て術
100年前のスーツが若者に人気!時空を超えたロマンとは?!
壺①:枠の中で遊ぶ
壺②:伝統が生み出す立体感
壺③:極上の一着を求めて
【出演】草刈正雄,【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2024.11.27(水)←2024.1.31(水)←2023.12.6(水)←初回放送日: 2023.12.6(水)
2025.1.29(水)美の壺・選「あかあかと燃ゆる 炭」 <File.594>
日本では30万年の歴史をもつ炭
炭にこだわるうなぎ屋。表面はカリッと身はフワッと焼き上げる炭の威力
炭の最高傑作、紀州備長炭。365日炭を作り続ける秘密と職人の根気
茶事で欠かすことのできない菊炭。裏千家茶道家による炭手前。考え抜かれた炭の組み方から
茶事で感じる炭の移ろいまで
炭の暖房・火鉢。美食家、北大路魯山人も愛用した火鉢とは?
築170年の古民家でいろりを囲んで家族団欒。
壺①:白き魔術師 備長炭の味わい
壺②:ゆらぎに宿る 侘び寂びの世界
壺③:炭火を囲み 和むひととき
【出演】草刈正雄,【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2024.2.7(水)←2023.12.13(水)←初回放送日: 2023.12.13(水)
2025.1.22(水)美の壺「江戸のおしゃれ」 <File.626>
昨年、落語協会では12年ぶり16人抜きで真打に昇進した落語家・三遊亭わん丈さん。
こだわりの下駄(げた)を大公開!
鼻緒だけでも1000種類以上!老舗履物屋で、三遊亭わん丈の下駄(げた)選びに密着!
歌舞伎などの日本髪を結い続けてきた床山。「死んでも棺おけに入れない」というつげぐしとは?!
親子3代で使われるという、つげ櫛の驚くべき技
合切袋などの袋物に見る江戸のエスプリ!
【出演】草刈正雄,三遊亭わん丈(落語家),榎本英臣(和装履物店店主),鴨治欽吾(床山),竹内敬一(つげ櫛店店主),
木戸一江(袋物博物館 館長),髙林晋(職人)
【語り】木村多江
(EPGから引用)
初回放送:2025.1.22(水)