2025.1.29(水)美の壺・選「あかあかと燃ゆる 炭」 <File.594>
日本では30万年の歴史をもつ炭
炭にこだわるうなぎ屋。表面はカリッと身はフワッと焼き上げる炭の威力
炭の最高傑作、紀州備長炭。365日炭を作り続ける秘密と職人の根気
茶事で欠かすことのできない菊炭。裏千家茶道家による炭手前。考え抜かれた炭の組み方から
茶事で感じる炭の移ろいまで
炭の暖房・火鉢。美食家、北大路魯山人も愛用した火鉢とは?
築170年の古民家でいろりを囲んで家族団欒。
壺①:白き魔術師 備長炭の味わい
壺②:ゆらぎに宿る 侘び寂びの世界
壺③:炭火を囲み 和むひととき
【出演】草刈正雄,【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2024.2.7(水)←2023.12.13(水)←初回放送日: 2023.12.13(水)
2025.1.22(水)美の壺「江戸のおしゃれ」 <File.626>
昨年、落語協会では12年ぶり16人抜きで真打に昇進した落語家・三遊亭わん丈さん。
こだわりの下駄(げた)を大公開!
鼻緒だけでも1000種類以上!老舗履物屋で、三遊亭わん丈の下駄(げた)選びに密着!
歌舞伎などの日本髪を結い続けてきた床山。「死んでも棺おけに入れない」というつげぐしとは?!
親子3代で使われるという、つげ櫛の驚くべき技
合切袋などの袋物に見る江戸のエスプリ!
【出演】草刈正雄,三遊亭わん丈(落語家),榎本英臣(和装履物店店主),鴨治欽吾(床山),竹内敬一(つげ櫛店店主),
木戸一江(袋物博物館 館長),髙林晋(職人)
【語り】木村多江
(EPGから引用)
初回放送:2025.1.22(水)
2025.1.20(月)美の壺・選「めでたきかな 鶴」 <File.553>
特別天然記念物に指定されて70年の「タンチョウ」。
タンチョウ専門のカメラマンと追う、鶴ならではの極上の姿!
俵屋宗達はじめ多くの芸術家を魅了してきた鶴の姿。鶴の文様に秘められた吉祥の意味とは?
「天と地をつなぐ存在」といわれる鶴。着物デザインのセオリーとは?
今年20年ぶりに式年造替が行われる奈良・春日大社の若宮。
国宝「金鶴」の復元プロジェクトに、彫金の人間国宝が挑む!
壺①:北の大地に羽ばたく
壺②:吉祥を運ぶ
壺③:小さき鶴に願いを込めて
【出演】草刈正雄,桂盛仁(彫金家(人間国宝)),和田正宏(カメラマン),成願義夫(伝統文様研究家・文様作家)
【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2024.1.7(日)←2023.1.7(土)←2022.10.30(日←2022.6.21(火)←2022.4.8(金)
2025.1.19(日)美の壺・選「時をつなぐ 橋」 <File.592>
祝!国宝「通潤橋」
嫁入り道具にも「橋」。縁起の良い意匠として珍重される
もうすぐ百歳!隅田川に架かる「復興橋」
「永代橋」と「清洲橋」、二つの橋は名コンビ?
構造美と自然が響き合う「猿橋」
建築写真家・藤塚光政さん、亡き友・大野美代子さんの代表作「鮎の瀬大橋」を撮る
創建350年!「錦帯橋」を受け継ぎ、守る大工たち
長崎・出島で橋を「拭く」?
草刈さんも「橋」造りに挑戦!?
壺①:日常とハレが同居する、特別な場所
壺②:自然と響き合い、風景となる
壺③:人の思いをつなぐ場所
【出演】草刈正雄,【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2024.8.4(日)←2024.4.24(水)←2023.11.29(水)←初回放送日: 2023.11.29(水)
2025.1.15(水)美の壺「人と生きる 巨樹」
北は東北から南は屋久島まで、千年を超える時が創り出した圧倒的な美を堪能
芥川賞作家・小野正嗣さんが福島の大杉に会い、地域に伝わる巨樹の物語に迫る
黄金色に輝く津軽のイチョウは四季のうつろいを表し続ける▽手製のカメラで巨樹の息吹を捉えようとする写真家
巨樹の幹の内部へ…そこは母の胎内のような神秘の空間
突然倒れた地域のご神木、新たな命を刻もうと挑む彫刻家
悠久を生きる巨樹と人の物語
【出演】草刈正雄,【語り】木村多江
(EPGから引用)
初回放送日:2025.1.15(水)