2023.4.19(水)美の壺「たおやかに咲く 藤」 <File.556>
700年の時を刻む、春日大社の圧巻の藤!衣・かんざし・文化財なども藤づくし!
栃木にある600畳もの大藤。前代未聞の移植プロジェクトとは?!
広重らも描いた藤の名所・亀戸天神社。その藤を職人が切子で表現!
気鋭の染色家による「藤染め」。フレッシュな若葉が生み出す極上の色!
長年“幻の布”とされてきた「藤布」。職人が30年かけて習得した技とは?
草刈正雄邸には“藤娘”?!
壺①:時をまとい華やぐ
壺②:暮らしの中に咲く
壺③:古の思いを織り上げて
【出演】草刈正雄,樹医(塚本こなみ),花切子職人(目黒祐樹),染色家(星名康弘),織元(小石原将夫)
【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2023.3.18(土)←2022.5.27(金)←2022.5.13(金)
2023.4.19(水)美の壺「食す宝石 塩」 <File.547>
魔法の調味料「塩」。
食す宝石、1800種類をコレクションする塩のスペシャリストが語るロマンと神秘
国の重要無形民俗文化財、奈良時代から受け継がれる石川県奥能登の製塩法、先人の知恵が結集した匠の技
世界に一つだけの驚きのオーダーメイド塩
塩の魔術師が創り出すイタリアンと各地の風土を塩で表現する寿司
塩スイーツの先駆け、塩チョコが生んだ新たな可能性
盛塩清(竹財輝之助)が草刈家に
壺①:人を虜にする多様性
壺②:風土や食材をいかす技
壺③:広がる塩の可能性
【出演】草刈正雄,盛塩清(竹財輝之助),青山志穂(ソルトコーディネーター),濱口昌大(イタリアンシェフ),登谷良一(塩職人),
奥田政行(料理人),植松秀王(ショコラティエ),田野屋塩二郎(塩職人),鏡智行(フレンチシェフ)
【語り】木村多江
(EPGから引用)
←2022.11.5(土)←2022.6.23(木)←2022.4.15(金)←2021.8.13(金)
2023.4.12(水)美の壺「掌(たなごころ)で味わう 茶碗(ちゃわん)」 <File.578>
京都のスタイリッシュなティースタンド。自分好みの茶碗(ちゃわん)で豊かな時間
瀬戸黒、斗々屋、古薩摩焼…古美術好きの茶人による茶会に潜入!
「高台」の鑑賞ポイント
静嘉堂文庫美術館と藤田美術館それぞれの国宝「曜変天目茶碗」が登場!
曜変天目茶碗の謎に陶芸家父子で挑む
銀行家で陶芸家の川喜田半泥子。鋭い審美眼を持つ半泥子の土とは?
萩焼13代三輪休雪さんの、土とのセッション!
【出演者】草刈正雄,(陶芸家)三輪休雪,(藤田美術館 館長)藤田清,
(陶芸家)長江惣吉,(茶人)木村宗慎
【語り】木村多江
(EPGから引用)
2023.4.12(水)美の壺「跳ねて幸よぶ うさぎ」 <File.577>
数百匹の野生のうさぎが暮らす「うさぎ島」
写真家が捉える豊かな表情
特別撮影が許された京都・大覚寺の野兎図
描かれた19匹のうさぎの創作秘話
知る人ぞ知る!鳥取の白兎伝説
左甚五郎の作と伝わる魔よけのうさぎ
伊万里焼には吉祥をよぶ月と波うさぎ
上杉謙信も!?うさぎの兜に勝利の祈り
国宝「鳥獣戯画」のうさぎ・生き生きした表情の秘密とは
飛躍への願い!墨絵のうさぎが躍動する!
【出演】草刈正雄,(うさぎ写真家)中村隆之・麿矢,(大覚寺 執行)岡村光真,(学習院女子大学 教授)今橋理子,
(成田山青龍寺 住職)城光寺照進,(戸栗美術館 学芸員)黒沢愛,(国立歴史民俗博物館 教授)日高薫,
(井伊美術館 館長)井伊達夫,(北九州市立大学 教授)五月女晴恵,(墨絵アーティスト)西元祐貴
【語り】木村多江
(EPGから引用)
2023.4.12(水)美の壺「天地空の調べ 和楽器」
今「和楽器」が熱い!懐かしくて新しい響きの秘密と演奏
人気和楽器ユニットが教える和楽器だけの演奏法!
世界最古のオーケストラ・雅楽!千年続く伝承の極意
百年寝かせた素材の音色!笛づくりに密着
雅楽は宇宙を創造する!東儀秀樹さんが奏でる世界の楽器と雅楽の神髄
箏(こと)職人に代々伝えられた隠れ技とは?
筑前琵琶の歴史を背負うイタリア魂
草刈さんが和太鼓で魅せる!お祭り男が大騒ぎ!
壺①:奏者の心が音色を決める
壺②:自然の響きを象る
壺③:連綿と続く職人技
【出演】草刈正雄,
落語家(林家たま平),AUN J CLASSIC ORCHESTRA(アウン・ジェイ・クラシック・オーケストラ),
天王寺楽所雅亮会(小野真龍),雅楽器職人(谷田直道),雅楽師(東儀秀樹),箏曲家(安藤政輝),
琵琶職人(ドリア―ノ・スリス),筑前琵琶奏者(尾方蝶嘉)
【語り】木村多江
(EPGから引用)
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