バレンタインデーにチョコをプレゼントする習慣も、いささか敬遠されるようになってきたとか?
時代が変われば、考え方も変わりますが、とにかく新型コロナはいろいろなところに影響を与えていると感じることが多々あります。
もうこの歳になると、チョコはありがたいのですが、食べるかというと、ひとかけ、ふたかけが美味しく感じる限界になりました。
若いころは「鼻血が出るぞ!」と、たしなめられてもバリバリ食べたものですが、今はそうもいきません。
「チョコより、ぎょうざかな?」とカミさんにいったら、バーミヤンでランチすることになりました。
行ってみると、いつになく閑散としています。
ネコちゃんロボットの「えびまよ」も「はるまき」も心なしか殺風景で元気がない感じがします。
水曜日の日替わりランチは「からあげの甘酢あんかけランチ 税込 659円」です。
食べてみると、家庭の中華・・・つまり、火力の無いコンロでコチョコチョかき回したという風で、あんかけもペチョペチョ、甘酢はお酢そのものという酸っぱさ。
カミさんの頼んだチャーハンは、あぶらぎって、焦げ臭く、味が付いていません。
スープと餃子はいつもどおりですが、ご飯が水の量を間違えた?と思えます。
たぶん、厨房のナベをふるう人がやめてしまったかして、臨時にだれか代役を務めているのでしょうか。
それが「閑散」を招いているのかもしれませんし、ひょっとしたら店長が変わって就労環境が変化し、スタッフばかりかネコちゃんにも影響が出ているのかも・・・。
個人店なら開店休業状態となる訳ですが、チェーン店だとどうなるのでしょう。
どのお店も同様の状態だったとしても、それはまたエリアマネージャーが早く気づいてどう対処するのか、しばらく様子を見守るしかありませんね。
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