
独り暮らしの老人は、日本全国でどれだけいるんでしょう?
高齢者が新型コロナウィルスに感染すると重篤になるといわれていることから、故郷に老親を残して、都会へ出てきた者にとって、自分が感染すること以上に、老親が感染することが心配でなりません。
それだけに、故郷へ帰って、老親の様子を見に行きたいのは人情というものです。
しかし、自分たちが感染していたためにうつしてしまっては元も子もありません。
国も県も市町村も、個人任せにしている以上、その考え方もバラバラで、結局当事者同士の合意を持って行動することになります。
滋賀県大津へ親の様子を見に行った方から、お土産をもらいました。
メタ坊も千葉に行くたび、お土産をどうしようと思案します。
ときどき立ち寄るのは、大多喜の「ゆば喜」です。
しかし、生湯葉にしても、とうふにしても、試食販売がメインのお店だったので、かなり規模を縮小して営業(見出し写真)しています。
このような状況がいつまで続くんでしょう?
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