ミレーニア勝浦でよく見かけるものに、パルシステムと、クロネコや佐川急便の配送車があります。
平成4年に分譲を開始して、約30年が経過した別荘地も、先に販売した管理センターから下の初期分譲地では高齢化が進んでいるのか空き家がポツポツ出始めているようで、上の後期分譲地は大半を団塊の世代が占め、ここ10年はメタ坊世代と地元の若い世代が移り住んでいるようです。
物資調達はマイカーが欠かせないことから、運転免許をそろそろ返納しようという年齢の人たちは、さまざまな配送サービスに頼らざるをえません。
これまで買い物といえば、鴨川に行っていましたが、大型スーパーマーケット「ベイシア」が勝浦にオープンしてからは、もっぱら勝浦で物資調達です。
ただでさえ巨大な店舗にもかかわらず、新型コロナウィルス感染拡大防止のために、1人入場、1人会計を推奨しているので、こんなに広々として混雑のために感染なんて心配はありません。
それに、これまでセルフで取り分けていたものも、パッケージ化されて安心して購入するできるように配慮されていました。
大多喜のオリブに立ち寄ると、こんな掛け軸が催し物売り場に並んでいました。
オリブには、不二家がテナントとして入っています。
勝浦駅前にも不二家はあるのですが、大多喜の方がクリームがフレッシュな気がするため、ケーキを買いに大多喜にひとっ走りします。
オリブは大多喜とその周辺では唯一のショッピングセンターですし、魚を買いに来る人が多いので、そこそこ混んでいます。なので、ペコちゃんもマスク姿(見出し写真)なんでしょうか?
物資の調達からいうと、勝浦にしても、瀬谷にしても、一長一短ありといえるのかもしれません。
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