散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

田舎で買い物

2022年03月22日 | ★メタ坊タウン情報

ミレーニア勝浦の住人は、ほとんどが「団塊の世代」のようです。
ときどき、小さい子を連れた若い方や、たまに中学生や高校生を見かけますが、平日の昼間に散歩している姿を見る限り、メタ坊よりも若干年上の方が多いように感じます。
さて、急に入用なものがあると、ちょいと車でコンビニまでひとっ走りしなくてはいけません。
一番近くても往復5kmのところにセブンイレブンがあります。
上総興津駅前にはデイリーヤマザキがありますが、勝手がいいのは瀬谷のセブンと配置も品ぞろえもほぼ同じこと。
ただし、ローカルっぽいのは、見出し写真をよく見てもらうと「ダイソー」のノボリ旗が立っています。
なんとダイソーは、北はいすみ、南は鴨川にしか出店していません。
ダイソーで小一時間もグッズ探しを楽しむ人は田舎では生きられないのです。
では、限られたセブン店内で並んでいるダイソー商品はというと・・・

三角コーナーストッキング、ポリ手袋、除菌シートにゴミ袋です。
でも、よくよく陳列棚を見まわすと、キャンペーン商品があったりして、これは都会と同じなんだろうなとホッとします。
まぁ、九州のローカルフードなんだけどね。

もちろん「じゃりぱん」買いました。
さて、距離を伸ばして、大型スーパーマーケット・ベイシア勝浦へ食料品を調達に行くと・・・

鯛の隣りに見慣れぬ巨大魚が並んでいました。
ボラです。
どうやって食べるのか御存じでしょうか?

隣りに切り身になって並んでいました。
漁港が有名な勝浦で、ボラを売るって、かなり大ばくちな感じがします。
結局、コロッケと常陸牛(なかなか美味しいのでお気に入り)を買って帰りました。


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