横浜市瀬谷区民の活動拠点は「せやまる・ふれあい館」です。
建物は、その昔、市立小児アレルギーセンターという、
公害問題がクローズアップされるとともに、
増加するアレルギー症状のこどもたちをケアする専門病院になっていました。
当時、アレルギーというカテゴリーができたばかりで、
神奈川県でも国立相模原病院に唯一専門科があったくらいでした。
検査や治療法が確立するとともに、
一般の病院や診療所で治療が可能になったことで専門病院の役割を終えました。
その建物を改修後、
福祉保健活動拠点、地域子育て支援拠点、生活支援センター、ケアプラザ、
そして、区民活動支援センターなどが集合した施設、
せやまる・ふれあい館となったのです。
メタ坊も、老後を考えなければ・・・と思い、
「せやまる・ふれあい祭り」を見学に行ってきました。
隣接する「多機能型拠点こまち」でオープニングセレモニー
人形劇
手づくり体験
バルーンアート
様々な活動団体が、その活動紹介をしていました。
このイベントは、本日限り。
横浜市在住で興味のある方は、お住まいの区にそれぞれ似たような施設がありますから、
ちょっと訪ねてみてはいかがでしょうか?
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