散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

横浜ランチ_et180・麺屋 武一「鶏塩そば」

2017年11月28日 | ☆グルめぐる横浜

日本のソウルフードとして、ラーメンを筆頭にあげる人が少なくありません。
新横浜にあるラーメン博物館が、今も健在なのは、
ラーメンファンが多いからなのでしょう。

メタ坊のまわりにも、ラーメン通でウンチクを語る人が何人かいます。
ほとんどが、うまいラーメンのスープは飲み干すというので、
血圧は結構高めだろうなと、ちょいと心配しています。

さて「武一」は、セルテの裏手にあるビルの地下で、
この路上看板がなければほとんど目立ちません、
それだけに前々から気にしていたのですが、
今回、路上看板に貼り紙「期間限定」がしてあったので、
ついつられて入店しました。
これまでと違うことをするということに興味が惹かれる。
人の心理とは不思議なもので、同じような人がやって来るのも面白いですね。


これが、また地下ダンジョンへ降りる階段です。
いつもながら、拉致監禁されたらどうしようという気分に、
お化け屋敷に入っていく恐怖感とワクワク感が交錯します。


じゃじゃ~~ん!
初入店者や年寄りを困惑させる第一関門、券売機が行く手を阻みます。

運よく期間限定の「鶏塩そば」は上段にありました。
後続の初入店で迷った人は、上段左手「濃厚鶏骨醤油らーめん」ボタンを押しています。
券が出たあと、つり銭の出るのを待っていたら、出てきません。領収書も同じ。
間髪を置かず、女性スタッフがつり銭ボタンは押してくれました。
ところで、今の世の中に「銭」の字が現役で使われているのは、
この「つり銭」と、珍しくなった内職の賃金単価ぐらいでしょうか?

「鶏塩そば 680円(見出し写真)」は、待つこと25分で、やっと登場しました。
店内は暖房が効かず、体が冷え込んだころ、熱々の・・・と期待していましたが、
猫舌も泣いて喜ぶ食べごろ温度で、麺は硬め、優しい口あたりのスープでした。
カウンター席とテーブル席があり、ほとんど満席です。

(店内)


店舗又は入口は、絵にしようにもアングルがむずかしい。


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