散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

ご近所ランチ「ブロンコビリー」

2022年06月26日 | ☆グルめぐる横浜

不二家にするか、くら寿司にするか、そしてブロンコビリーか、下瀬谷二丁目交差点は外食の分岐点です。
徒歩なら、味噌ラーメンの田所商店とか、ジョリーパスタとか、はたまた牛丼の吉野家という選択肢も出てきます。
新型コロナは相変わらず罹患者を出していますが、もう3年経つと、以前言っていたとおり、生活習慣の中に溶け込んで、インフルエンザ並みの感覚で暮らし始めているような気がします。
週末で、不二家も混雑、くら寿司も混雑、といったところで、ついてはブロンコビリーに入ってみると、運よく2卓空きの1卓に陣取ることができました。

ここは、タッチパネルではなく、しっかりメニューを配って説明し、人海戦術でオーダーを取っています。
その分、水やおしぼり、箸やフォークも直に持ってきてくれます。
土日平日関係なくランチ(ここをクリック!)があるのも特徴です。
メイン料理に、ライス、スープ、サラダバーが付いていて、ジェラート&ドリンクバーは別料金のランチセット。

結構肉好きの人が大きなステーキを頼んでいますが、サラダバーを考慮に入れれば、メニュー左上に位置しているのが店イチオシといわれているものだけでも十分です。
炭焼き超粗挽きビーフハンバーグランチ 210g 税込1,265円 をオーダー。
すると、やがて鉄板をジュージューいわせたワゴンを押してウェートレスさんが登場。
お決まりのコメントをすらすらと唱えながら、ハンバーグを切り分けてくれます。

さて、大きな紙ナプキンで油がはねる鉄板をブロック。

音が静かになったところで実食開始です。
一時期話題になった O-157 もどこえやら、切って見るとまだまだ赤い部分があります。
新型コロナ同様、気にならない人はガツガツ食べてもいいんですが、ご心配な向きには、お願いするとこんなミニ鉄板が運ばれてきて、追加ジュージューができるので安心です。

さて、〆にはデザート。
ここは、定番のコーヒーゼリーとパンアップル、そして日向夏のゼリーでさっぱり。

やはり、サラダバーの盛り加減を誤ると、もうお腹いっぱいです。
会計を済ませると人数分スクラッチカードを渡されます。
10円玉でコシコシこすると「ジェラート&ドリンク無料券」の文字が現れて、月1ブロンコビリー通いの無限連鎖が始まる要因にもなっています。


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