散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

横浜ランチ_et158・ゆで太郎関内ベイスターズ通り店「日替わり得ランチ」

2017年08月10日 | ☆グルめぐる横浜

ちまたには、ピカチュウがあふれているのか、人があふれているのか、神出鬼没の毎日です。

ということで、
遅いお昼休みに、道を歩いていると、大勢の人だかり。
「ピカチュウ」イベントの真っ最中なのか、
住吉町郵便局前はスマホをシュッシュッする老若男女がいっぱい。


この近くの「ゆで太郎関内ベイスターズ通り店」で、
「日替わり得ランチ 500円・金曜日はカツ丼(見出し写真)」を食べて、
厚めのカツ3切れと、無料トッピングのコロッケに満足しながら、
さっきの住吉町郵便局前に戻ると、いつの間にか人影がまったくありません。
短時間に集まり、ことを終えると散るのだそうで、ちょっと違和感を覚えながらも、
日本は平和だなぁと思いました。

*****
以下は、過去の食レポです。

「ゆで太郎」というチェーンのお蕎麦屋さんが、
あちらこちらに出店しています。
ネーミングもさることながら「弁天庵(ここをクリック)」の前例もあるので、
お試しに、過去、1度入店(こことは別の店)したことがあります。
すると、ソフト麺ならまだしも、
生麺をゆですぎたのか、ふにゃっとした食感だったので、
それ以来、利用したことがありませんでした。

そんな話をしたところ「そんなことはない!」と太鼓判を押す人がいて、
やってきたのが「ゆで太郎関内ベイスターズ通り店」。
入り口の看板を横目に見ながら入店すると・・・


券売機が2台並んでいます。
どれにしようと迷っていたら、どんどん後ろに並ばれて、
「ガチャめし」ではないけれど、とりあえず「得ランチ」のボタンを押しました。


出てきた食券をカウンターに持って行き、半券の番号券を受け取ったら、席の確保。
番号を呼ばれて引き換えに行くと、金曜日の「かき揚げ丼セット」でした。
そばは、温・冷を選択できます。

ミニ丼のサイズもタレのしみ具合も丁度よく、
麺のコシもあって、ツルツルッとしたのどごしも及第点です。

あの初体験「ゆで太郎」は、いったいなんだったのでしょう?

いくら、機械化やマニュアル化が進んでいても、
揚げる、茹でるは、結局、作り手の器用さに成否が任されています。

過去に、セブン&アイグループが事業に乗り出した「弁天庵」ですが、
コンビニチェーンと同じに、スタッフは、身分の不安定なアルバイト。
メタ坊も、一時期通っていた弁天庵の、かき揚げもそばも、
突然、まずくなったので、スタッフを見たら、
みなメンバーが変わっていたのでした。
さもありなんと、合点して、それからは行かないようになりました。
結局、事業は撤退(ここをクリック)したようです

人間、得手不得手はあるし、十人十色とは申しますが・・・。
採用試験では、ペーパー試験や面接はあるものの、
なかなか実技試験であったり、器用さを試すことがないなぁと思います。
テレビ番組のモニタリングではありませんが、
簡便な方法で器用さを判定することってできないんでしょうか?

また、アルバイトの立場で考えると、
時給が同じなら、忙しいよりも、暇な方がいいに決まっています。
今後は、時給のほかに、歩合給の上乗せが必要になるのかもしれません。

火曜日の「豚バラ丼セット」
今のところ、スタッフは同じなので、レベルは維持されています。
今回「無料トッピング券」をもらいました。


トッピング券をもらったので、注意深く厨房を眺めてみると、
薬味や調味料、様々なトッピングものが並んでいました。


(店内)


(店舗)



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