「東北」は、日本のではなく、中国の東北です。
それも「大飯店」を名乗っている訳ですから、大きいはずなんですが、
お店に入ってみると手頃な広さで、
もとはクラブかバーかといった感じがしますし、
要所要所雑然としていて、貼り紙も躊躇なく貼ったぞ!と主張しています。
貼り紙を見ると、
アヒルの首のマーラー煮込みとか東北風焼ニラまんじゅうとか、
想像できそうでしきれない”中国料理”がここにはあります。
ランチメニューは、いたってノーマル。
あえてここは「生姜焼き定食 550円(見出し写真)」を注文。
すりおろした生姜に味醂と醤油で甘辛にからめたものを想像していましたが、
豚肉のコマを千本切りにした生姜とモヤシで炒めたものでした。
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はじめて行ったときのメニューは、こちら。
「東北」なのに「上海」焼そばとは、どんなかなぁ?と注文しました。
もともと「上海焼そば」の正式なレシピを知らないので、
評価のしようがありませんが、オイスターソース味ならOKなのでしょうかね。
(外観)
ところで、何回か「イタリーノ」へアプローチしたのですが、
ここのところランチ営業をしている様子がありません。
どうしたんでしょうか?
東北大飯店の地図
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