横浜港大さん橋でランチする。
そういうと、おしゃれに聞こえる。
大さん橋ターミナルには、「サブゼロ」というレストランと「ハーバーズカフェ」という喫茶コーナーがあるが、サブゼロは夜のみの営業だ。
そこを出ると、大さん橋ふ頭ビルがあるもののターミナルの役目を終えたので、食事ができる場所はない。
その次の、大さん橋総合ビルは、港湾関係者のための施設で、売店に、立食の食堂と、奥に着席の食堂がある。
その着席の食堂が「大さんばし食堂」だ。
メニューは、
焼魚定食、煮魚定食、ミックスフライ定食(見出し写真)、チキンカツ定食、カツカレーが各600円。
天プラ定食、カツ煮定食、天とじ定食、カレーライスが各500円。
他にうどんもある。
この日のミックスフライの内容は、アジフライ1枚、いわしフライ2本、小さなエビフライ1本、イカリング1輪、8分の1玉ネギフライ1個、2分の1ゆで玉子フライ1個。
ご飯と味噌汁のおかわりはいらないかと声がかかったが、もう満腹。
だれでも利用できる。雰囲気的には学食と思えばいい。
ガラスケースに並んでいるものを指さして注文し、食べ終えると食器は右の棚へ返却する。
(店内)
(入口)
(外観)
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