「いとしいことやなぁ、今日は時間あるか?たまには表で夕飯でも・・・」
「だいてくれるんならいいけど。」
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今回は、この会話がポイントです。
前回同様、主人公は山本耕史さん演じる「カブラギさん」。
いい男が主人公となると、カブラギさんが誰かを口説いているのか・・・?
さて、喧嘩して能登の実家へ戻った奥さんの近くへ行ったものの、奥さんは不在でした。
結局、奥さんに会うまでの時間ができてしまったカブラギさんは、やはり週明けまで時間を持て余すタミオさんに連絡を取ります。
すると、偶然が重なったあげく、タミオさんは娘さんと一緒でした。
それならば、一緒に車中泊をしましょう!ということになり、車を走らせます。
しかし、金沢を起点として、前回は能登、
そして今回は、富山は遥か宇奈月温泉まで車中泊に向かうなんて、かなり無理矢理な話の展開といえるかもしれません。
それもタミオ父娘を富山で降ろし、カブラギさんは市内で「絶メシ」探しをするのでした。
ポーク風のほかに、とり風、えび風というメニューが揃っています。どんなんだろう?
そして、こんな具だくさんなとん汁が付いてきます。美味しそう!
あまりにネタバレしては申し訳ないので、話の内容は本編をご覧ください。
GYAO!(ここをクリック!)か、TVer.(ここをクリック!)で、第10話は、6月11日(木)00:29まで無料配信されています。次回は「奥多摩」なので、またタミオさんが主人公に戻るんでしょうか?
楽しみです。
ところで、富山弁には、
おごってやる ~ はまってやる
正座する ~ おちんちんかく
など、面白い方言があるようで、
とにかく日本一住みやすいところといいますよね。
(2020.06.20レイアウト修正)
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