散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

正月準備・清水製あん所

2011年12月23日 | ☆グルめぐる横浜

ついに、平成23年もあとわずか、あんこを買いに清水製あん所へ行った。
見出し写真のうち、
栗きんとん 1700円
黒かのこ(小豆) 400g 600円
粒あん(小豆) 500g 400円(1kg 750円)
ほかに、
白かのこ(いんげん豆)400g 500円
白あん 500g 400円(1kg 750円)
こしあん(小豆) 500g 400円(1kg 750円)
がある。


後継者不足や、食生活の洋風化で、和菓子をあまり食べなくなったせいもあって、和菓子屋さんが少なくなった。
中区では、茶道文化が根強いのか、「喜月」「しげた」「みのや」など、和菓子屋さんがまだまだ健在だが、あんこ好きの我が家のある瀬谷区では、自家製あんこで伝統の和菓子を作る店がないといってもいい町になってしまった。
それならばやはり、あんこを手に入れて、和菓子モドキを自主製作するほかない。

普段は、日、木が定休日。
年末だけに、30日(金)まで、無休だそうだ。
ただし、手鞠焼はお休みなので、あんこを買って、ホットケーキかクレープ粉を使った、どら焼きに挑戦してみてはいかがでしょう?

(外観)右の小さな建物で売っている。いつものノボリが出ていないので要注意。


(看板)



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