散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

夜の「せき弥」

2018年02月10日 | ☆グルめぐる横浜

野毛の焼き鳥屋で一杯飲みたいというので、十数年ぶりに訪ねてみました。
ここが大好きな先輩によく連れられて行った若いころを思い出します。
店もトイレも階段も昔のままだったので、
「ご注文は?」と聞かれ、即座に「牛たん」と答えました。

当時は、5時30分を過ぎれば、もうお客さんがほぼ陣取っていて、
ただでさえ狭いカウンター席が、1つか2つ空いていればラッキーともぐりこみました。
見慣れない若い2人が店をやっているようでした。
男性は息子さんのようで、お父さんが7年前に他界し、
お母さんも数年前に店を息子さんに任されたとのことです。

お酒の前に胃に優しいからと、大根おろしに鶉の卵をのせたお通しが出て、
「いかだ」と称する牛たんが、目の前のお皿に並べられるのがいつものパターンでした。

ところが、お通しは、なぜか「梅干し(見出し写真)」。
牛たんは、土日しか用意していないとのことで、
普段は、3本セットか5本セットでオーダーをもらう方式にしているとのこと。
とりあえず、3本セット。
手羽先、ネギ肉、


しいたけ


(店舗)

しばらく行かなかった野毛ですが、もう昔を探すのはやめたほうがいいのかな。


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