散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

千葉館山「ホテル洲の崎風の抄」に泊まるvol.1

2017年02月18日 | ☆千葉県

13:30という早いチェックインができたのに、館山でイベント交通規制があり、
迂回したため予定が狂いました。
千葉県(房総半島)は以外に大きく、
メタ坊の勝浦の隠居所から風の抄までの距離は、
横浜駅から小田原駅への距離よりも長いのですから、驚きです。

さて、案内されるまま、エントランスを過ぎると海の見えるラウンジです。
今、流行りなのでしょうか? この宿も畳敷きで、靴を脱ぐと裸足です。
ホテルばかり泊まっていたので、旅館の進歩についていけません。


担当の女性スタッフが来るまで、ラウンジでハーブティーのおもてなし。


イベントの関係で、露天風呂付きの客室が満室のため、
海の見える一般客室でした。ちなみに、露天風呂付きは海が見えません。
ホテルだと、海と山、街ビューとで客室料金を変えたりしますが、
今どきの旅館は、景色の見えない客室に露天風呂を設けて、
かえって付加価値の付いた料金設定をするような傾向なのでしょうか?


洋室


和室


やはりここにも、マッサージチェアが常備されていました。
当然、海を眺めながら、ほとんどモミモミグリグリです。
奇しくも、緑水亭と同じマシンでしたが、
調整が全く違っていて、もみごこちは甲乙、長短つけがたいところでした。


部屋から眺めた景色は、こんな感じです。左手の丘の上に洲崎灯台があります。


湯茶の接待は、クリーム大福とロールケーキ。


さて、肝心のお風呂に行きます。
男湯と女湯は、時間で入れ替わります。


到着日の大浴場。桧風呂は温泉、外にはジャグジーがあります。


翌日、入れ替わった大浴場。造作はほとんど変わりません。


違うところといえば、池と見間違えそうな露天風呂がありました。



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