「海老名市民は、どこでお花見をするの?」と海老名から通ってきている同僚に聞いてみると、
「さんせんこうえん」と即答されました。
迷うことなく答えが返ってきたので、長らく横浜市内ばかりを歩きまわってきたメタ坊にとって、興味津々。
花が散らないうちに、この目で確かめるべく、レッツラゴー(←昭和生まれ用語)。
海老名駅周辺の変貌は、田んぼばかりだったころを知っているメタ坊にとって、驚くことばかり・・・。
「駅から西」とだけ情報をインプットして、スマホのグーグルマップで確かめるのをあえてやめて歩いていくと、かなり道を間違えてしまい「河原口3丁目1」の住居表示板のあるあたりでやっと相模川が見えて、間違いを実感しました。
ここから北行すれば、すぐ公園のエリアだろうと思ったのがまた大間違い、それも有鹿神社で気づけばよいものを、桜並木が続く遊歩道に気づかずに黙々と歩いて行って、やっと公園駐車場に到着。
しかし、晴れ晴れとした青空と桜咲く園内を歩いていたら、その苦労も笑い話みたいなものです。
三川の由来となった鳩川の橋の脇から川沿いを歩きます。
下流からの眺め。
上流からの眺め。
桜の木の本数が圧倒的というわけではなく、桜の下でレジャーシートを敷いてお花見する場所がそこらじゅうにあるということか!
と合点がいきました。
三川公園内の唯一の高台・夕陽の丘からの眺めは、その空の広さに気持ちがすっきりします。
県立相模三川公園
花が散り始めています。
この土日までなんとか持ちこたえそうですよ。ぜひ一度は行ってみてくださいませ。
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