たまには旅館で温泉気分だね。ということで出かけました。
メタ坊の隠居所からは目と鼻の先ほどの近さですが、
地元の人からも、純和風旅館で豪華な宿といわれている、
「旬彩の宿緑水亭」
に泊まってきました。
千葉といえば「海」というのがお決まりです。
にもかかわらず、緑水亭は山の中にあります。
正面入り口の駐車場に車を入れると、
篠原ともえさんに似ている女性スタッフが出迎えに出てきました
。
入り口では靴を脱ぎ、裸足のまま部屋へと案内されます。
ほとんどが畳敷きだからだそうです。
いったん、サンダルに履き替えて、
離れの続く通路をしばらく行くと、予約した客室に着きました。
室内へ入るとこんな感じです。
離れとはいうものの、2階建てのメゾネットタイプ。
窓を開けると、ザーザーと庭に水が流れています。
和室
洋室
階段を2階に上がると、専用の露天風呂が沸いていました。
ほぼ、2人一度に入れます。
小さなお子さん連れでも、まだ余裕の広さです。
露天風呂からは、こんな景色が見えます。
露天風呂の手前が、洗面スペースで、いろんなグッズが並んでいます。
つまり、歯磨きなどは階段を登って2階で、となる訳です。
2階から下を眺めると、こんな感じ。
マッサージチェアが完備されていて、ずぅ~っと、ウィンウィンしてました。
カウンターには、ボトルの給水器と、
茶・コーヒー・紅茶のカプセルドリップメーカーが設置されています。
ちなみに、この離れはJTB指定の客室なのだそうです。
JTBの宿泊プランを利用したので、貸切露天風呂も無料で利用できました。
ただし、客室の露天風呂と違いは余りなく、特筆することはありません。
結局、露天風呂ばかり入っていたため、大浴場を利用することはありませんでした。
これからupします。