みな口々に「寒いよ~」というので、体の芯からポッポさせようと、向かったのは「どやじ」。
4人だから、どんなかなぁ~?
今年は、縁起がいいのかな? 席があった。
炭火豚ブルコギ定食780円(見出し写真)
炭火豚焼肉定食780円(下写真)
石焼ビビンパ定食830円(下写真)
炭火丼+スンドゥブ880円(下写真)
美味い。
それにしても、中国料理と韓国料理。
赤い唐辛子色をしていても、中国料理は“辛い!”と感じるのに対して、韓国料理は“辛い”のあとに“旨味”を感じる。
最近、石焼ビビンパに付いてくるコチュジャンを、ちょい足しすると、炭火焼肉がより美味くなることを発見した。
支払いを済ますと「カムサハムニダ」といわれる。
実は、この店の人たちはみな日本語が流暢で「ありがとうございました」といっていた。
せっかく韓国屋台風だから、ハングル語で見送られるといいね、と頼んでいたところ、会計時にカムサハムニダとなった。
私自身は「コマスミダ(ありがとう)」といって店をあとにする。
ちなみに「美味しい」は、「マジッソヨ」だ。
会計のときに、ちょっと気になるものが見えた。上写真をクリック。
魚の薫製のようにも見えるけれど、戸口の近くに縄で縛ってある。
節分に、めざしを戸口に柊の枝と一緒に飾る日本の風習と共通のものだろうか?
(外観)
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