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早朝現地集合の場合、といっても午前8時か8時30分ころなのだけれど、現地に早めに行って朝食をとります。
今回は、勝手知ったる相鉄線・いずみ中央駅。
あてにしていたモスバーガーが午前9時開店ということで、とにかくその斜め前にある「相州そば」に入りました。
高度経済成長期に青春時代を過ごしたメタ坊にとって、立ち食いソバは安価で小腹を満たしてくれる頼もしい見方でしたが、酒もやらず煙草もしないサラリーマンにとってみれば、おこづかいが少なくても、昼飯をワンコイン以内に切り詰める気苦労はしないで済みます。
ゆえに立ち食いソバも久しぶりだなぁ・・・と入店してみると、今どき立って食べるのは余程時間のないお客さんなのか、カウンターにはいくつかイスが用意されていました。
とにかく、立って食べるにしろ、座って食べるにしろ、背中を丸めてソバをすするのが正しい作法だと心得ましょう。
小学生のころ、新聞配達を終えて、バイト賃をもらった日には、衣笠駅前の立ち食いソバ屋へ入り、大人に混じって、熱いかけソバを食べるのが至福のときでした。
そのころは、かけ、天ぷら、月見、コロッケがあったくらいで、揚げ玉と刻みネギは取り放題だった気がします。
かき揚げ天そば 390円
安くて、美味しゅうございました。
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