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相鉄線に沿って歩いていたら、こんなガードを見つけました。
一方のガード(見出し写真)は、高さ3.8m、幅2.4m。
また別のガード(下写真)は、高さ2.4m、幅3.0mなのですが、車道幅が2.0mです。
高さがもとは2.5m表示だったのを修正しているところも気になります。
ちなみに、自動車が発達する前、便利に使っていたリヤカーは、
「軽車両」に分類され、人力により運行する場合、
長さ4.0m、幅2.0m、高さ3.0mを超えてはならないとされています。
現在の軽自動車は、長さ3.4m以下、幅1.48m以下、高さ2.0m以下になっていますから、
軽自動車なら、どちらのガードもスイスイといったところですが、
リヤカーもしくは普通自動車となると、行くべきか、行かざるべきか、判断に困りますね。
ウォーキングでよかった・・・。
それにしても、こんな狭い道にも歩道があるのがスゴイ。
わき見をしながらだとつまづいたり、足を止めたりで、
その兼ね合いがむずかしいところです。