散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

カキフライの季節

2009年11月10日 | ☆グルめぐる横浜

Rのつく月はカキが美味しいといわれている。
一方では、Rのつかない月は、産卵や海水温が高いために、美味しくないとか、傷みやすいからという意味から、あえてRのつく月を強調したのだともいわれている。
かといって「R」だけにヨーロッパの基準であって、日本にはあてはまらないといった話も聞いたことがあるし、いくら傷みにくいといっても、6個以上生牡蠣を食べれば貝毒の許容値を超えてしまい、個人差はあるにしろ食中毒を起こすとも忠告されたことがある。
山盛りの揚げたてカキフライをつまみに、生ビールを飲んで「美味い!」と叫んで以来、カキ好きになった。
さて、三ツ境でトンカツを食べるとなると、相鉄ライフ4階の「和幸」になる。
今回は、看板に大きく表示されていた「かきロース定食」1260円にした。



当然、トンカツ屋独自のルール、ご飯、味噌汁、キャベツは、おかわりし放題だ。
それにしても、このルールを最初に導入した人はだれなのだろう?


カキのみの「かきフライ定食」1240円


本日のディナーランチ限定15食「チーズ三昧」1100円
チーズロース、チーズヒレ、チーズチキンの3点セット。

ここの「和幸」は、店長の気さくさが店員の態度にもあらわれていて、居心地がいいのでよく利用する。
そのためか、同じフロアにある他店舗よりも来店客が多いように思う。
世の中、成果主義がはびこっているが、やはり「人」の問題であって、企業は人を養い育てる気風がなければいけない。
店長の気さくさは人柄から来ているもので、厳しい雇用情勢の中、個人の気質によって売上が左右されていることを経営者はわかっているのだろうか?
自己主張して目立つ人間ばかりが評価されることは、イエスマンばかりを身内に抱えたがることに等しい。いつか破綻するときがくる。

てな訳で、最近の健康診断の結果「胴回りは丁度ですね!」と看護師さんから宣言された。
「最近、食生活が充実しているもので・・・」といったら、「健康に気をつければいいんですよ」と答えが返ってきた。
政権交代とともに、メタボの考え方も変わってきたのだろうか?
しばらくは「和幸」出入り禁止かと思ったけど、キャベツ多めで解決できそう!
なお、分煙ではなく、店内禁煙だったらもっといいんだけどな。


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