散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

千葉勝浦・ホテルブルーベリーヒル

2009年11月09日 | ☆千葉県

2006年夏、千葉にでかけよう!といったところ「今度は旅館じゃなくて、エステができるようなしゃれたホテルがいい」とカミさんから要望が出たので、JTBのエステプランというパンフで見つけたホテル。
もうかれこれ3年経ち、毎月もしくは3か月に一度は、のんびりしに出かけている。
当時と比べれば、景気もますます悪化するばかりで、料理の内容もサービスもそれなりに至れり尽くせりというところがなくなりつつあるのは寂しいし、厳しい雇用情勢の中で、見慣れたスタッフが数か月で辞めてしまったり、料理の内容の変化でシェフが変わっていることを知るのもちょっと悲しい思いをする。
でも、別荘生活も憧れるところだけれど、残りの人生を、別荘取得の費用と利用回数で割ってみると、今のうちから行き慣れたホテルで気分転換するのも、ストレスに囲まれた就労環境で過ごす毎日を考えれば、最良の選択だと思える。
毎日、単調な生活の日々だと思っているのは、この年齢ではだれしもがあること。
家庭内別居状態で、食事時以外はそれぞれの趣味に時間を費やすという友人もいるが、このホテルでの滞在と、そこへの寄り道、まわり道で、うちのカミさんとはコミュニケーションをとっている。


オーシャンテラス・コースディナー、まず1品め
「勝浦産鰹のタタキと地場野菜のカルパッチョ」


「焼きたてパン」茶色のパンは、施設内で採れたローズマリーが入っていて薫り高い。


「かぼちゃのポタージュスープ」


「鮪の黒ごまソテー」


「千葉県産ポークヒレ肉のソテー」


「チョイスできるケーキ」コーヒーか紅茶が付く。

5種類から2つ選べるのだけど、この日は私たち夫婦だけだったので、少しずつ切り分けてもらった。
ほとんどの宿泊客は、センターハウスのメインダイニングで、バイキング形式の夕食にする。
選ぶのに欲張りたくなるような種類が並ぶし、アイスクリームも盛り放題だから子どもにも人気がある。
わざわざオーシャンテラスで食べるのは、ほとんどリピーター。


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2 コメント

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行きました (酔華)
2009-11-11 05:21:29
以前出ていたこちらの記事を読んで、
我が家でもブルーベリーヒルに行ってきました。
良かったですよ。
部屋も風呂も広いし、敷地も広いし。
問題はカーテンですね。
遮光カーテンを使ってくれたら、
朝日も射し込まず、朝寝ができるのですけどね。
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灯り点けてます (管理人)
2009-11-11 20:13:14
普段から我が家では豆球を点けて寝ます。
その関係で、カーテンが薄明るくても寝るときは、きっちり寝られます。
真っ暗じゃないと寝られないとすると、
外に光が漏れないシティーホテルがお好みですか?
今度見つけた「森羅」にいってみてください。
ダブルベッドがいやでなければ。
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