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「ピリ辛」という語感は、夏の暑さに合う気がする。お盆が過ぎようとしているせいか、なんとなく風が暑さをゆるくしているような、それでも日当たりに出れば、動かなくても汗がどっと流れる。人に比べて食欲が暑さに負けるような体質ではないけれど、やっぱり喉越しがよいものをついつい食べる傾向にあるようで、必然、麺類が増え、ここのところのマイブームは熱烈中華食堂・日高屋の「ピリ辛とんこつつけ麺」590円。スープだけ飲むと塩辛いが、水でさらした太麺に温ったかなとんこつスープは微妙なバランスで、ときに心地よく、ときにむせながら喉に滑り込んでくる。バラ肉チャーシューが2枚、味付け卵が1個、メンマとワカメがひとつまみトッピングされて、アクセントとしては絶妙だ。
そこに秘蔵の魔法の粉・例のメタボ対策用の香辛料「フェネグリーク」(7月22日参照)をサッサッサとかけて食べる。で、今回は、麺へじかにパラパラかけては食べ、またパラパラかけては食べるを繰り返してみた。テレビでは1日およそティースプーン1杯といっていたが、考えてみるに大さじ1杯は超えていたような量だった。そのおかげか、昨晩、それも深夜に2回もトイレへ飛び込んだ。
本当に痩せる思いをした。魔法の薬もホドホドがよろしいようで‥‥。
そこに秘蔵の魔法の粉・例のメタボ対策用の香辛料「フェネグリーク」(7月22日参照)をサッサッサとかけて食べる。で、今回は、麺へじかにパラパラかけては食べ、またパラパラかけては食べるを繰り返してみた。テレビでは1日およそティースプーン1杯といっていたが、考えてみるに大さじ1杯は超えていたような量だった。そのおかげか、昨晩、それも深夜に2回もトイレへ飛び込んだ。
本当に痩せる思いをした。魔法の薬もホドホドがよろしいようで‥‥。
その昔、若気の至りで、辛味○倍というのを挑戦した際、余りの辛さに水をがぶ飲みして、それで腹を痛め、雪隠のやっかいになりましたが、その時は黄門様が烈火の如く怒ってました。以来、激辛は敬遠しています。