保土ケ谷駅で昼食タイム。
いろんなお店があるけれど、
三ツ境駅の相鉄ライフから改装に伴って撤退した「杵屋」が、
保土ケ谷駅の駅ビルにあったので、懐かしさに思わず入店しました。
オーダーは「冷やしちくわ天 温玉うどん」(見出し写真)です。
メタ坊世代の給食といえば、鯨の竜田揚げに、ちくわの磯辺揚げがごちそうでした。
今思えば、米飯ではなく、パサパサした食パンと脱脂粉乳との組み合わせで、
どうやって残さず食べたんだろうと不思議に思います。
鯨のベーコンが入ったクリームシチューが登場すれば、
いつも給食を残して先生に怒られていた金持ちのボンボンから、
食パンをもらい受け、アルマイトの食器に残ったシチューを撫で上げたものです。
「貧乏」は「逞しさ」を鍛えるものだとつくづく思います。
店をあとにすると、ハローウィーンの装飾がありました。
別の日に、新杉田駅を降りて駅ビルを通ると、
あれ?どこかで見かけた装飾(下写真)がありました。
写真を比較してみると、どちらも駅ビルが「Beans」だったことに気づきました。
毎年のことですが、渋谷の喧騒と、アメリカの銃撃事故はなんとかならないかな?
と考えこむものの、メタ坊も若いときには、はっちゃけていたので、
あまり偉そうなことはいえません。
それにしても、新杉田へ行くたびに「ウミガメ 1000円」の看板が気になっています。
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