散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

町中華「紅灯龍」

2022年03月11日 | ☆グルめぐる横浜

昼どきを過ぎて磯子駅に到着しました。
相手先との約束の時間までには 30分ほどあるものの、昼食をまだとっていないので、どこかに飛び込まなくては・・・。
そんなとき、助かるのは、手際の早い町中華。
「孤独のグルメ」の五郎さんではないけれど、相手先に向かいながら、勘を頼りにイチかバチかビル(見出し写真は相手先との会議が終わってから撮影)の中に入ってみると、発見!!!
それも、2階で、外観はこんな感じ。

ランチの掲示には、タンメン+ミニ高菜丼、肉野菜炒め、麻婆豆腐、そして日替りランチが、卵とキムチ豚ひき肉炒め とあります。
ドアを開けて、すぐに座ると、昼過ぎだけに奥に1人いるほかだれもいません。
すると、その奥に座っていた人がお茶の入ったコップを持ってきます。
お店の人でした。
即、注文すると「奥のカウンターにザーサイ、杏仁豆腐があることと、そこにあるライス、スープ、飲み物はおかわり自由です」と返事が返ってきました。
セルフなんだ!と思いながら、取りに行くと、奥のそのまた奥にお客さんがいるではありませんか。

ここは、隠れ家的な町中華なのです。
一番上に書かれたメニューだけに、できあがりがメチャ早い!

おまけに、美味い!
時間がなかったので、フーフー、ハーハーしながら完食。
おかわりなどの余裕もなく、お勘定したので、今度はゆっくりしに行こうと思った次第です。

ところで、3月11日に磯子区杉田にある杉田劇場で、こんなマニアックな講演会が開かれますが、すでに満員御礼状態。

3月10日が東京大空襲に日でしたが、磯子区の海にあった飛行艇の基地の話しをご存知だったでしょうか。
3月12日~15日まで、杉田劇場のギャラリーで、飛行艇の資料展示を開催(無料)していますので、関心のある方はぜひお立ち寄りください。


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