人の嗜好は千差万別・十人十色。
あるとき、チキン・ナゲットや鶏の唐揚げのソースに「ハニー・マスタード」が登場して、どこへ行っても、冷食買っても、てりやきソース同様スタンダードなものになりました。
世の中にはロングセラー商品というものがあるものの、いつの間にか姿を消して、地方都市にいったら生き残っていたのを発見するなんてこともあります。
昨年、一つ星レストランのシェフ「鳥羽周作」氏との共同開発で、ハンバーグのコースを期間限定メニューとして発表(参考:ウォーカプラス)しました。
大手の商品開発は、宿題・テーマを関連会社に出すか、流行りの看板に便乗して出すかになるのでしょう。
そう思いながらスーパーマーケットの陳列棚を見ていると、いろいろな工夫や苦労と、だれがGO!の決定を下したんだろうと思います。
この三択なら、あなたはどれを選ぶでしょうか?
では次に、マルシンハンバーグを知っていますか?
知っているなら、野菜、ブラックペッパー、和風しそ入り、いつもの、どれを買いますか?
メタ坊世代は、いつもは魚肉ソーセージ。ときに赤いウインナーでタコさん、マルシンハンバーグなら超リッチな気分でした。
キャラメルコーンをしんちゃんの眉毛に見立てて商品化するとは、メタ坊も食べたときに眉毛とかちょんまげとか、ひげとか、ギャグに使っていたので、ここまでにするとは、素晴らしいです。
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