台風が次から次に現れはじめて、湿気はあるけど、なんとなく涼しくなってきたので、ちょいと遠征ランチを開始しました。
相鉄線三ツ境駅を北口に出ると、一直線に笹野台の商店街が続きます。
新型コロナの出現以来、こちらにはしばらくご無沙汰。
すると、見慣れない、かわいくもさわやかなカラーリングの小さなお店を発見!
そういえば、ここは黒船という名の焼肉店があったところです。
その証拠に、炭火焼肉・ホルモンの看板が残っています。
ひょっとしたら、ふわこっぺを名乗る焼肉店かもしれないと、恐る恐るドアを開けました。
煙も臭いもしない、こざっぱり、こじんまりした店内で女性のひとり客がポツリポツリと座っています。
店内の壁に貼り紙はひとつもなく、売り物が何なのか?レジを注視しないとちょっと戸惑います。
レジ前のカウンターにあるパウチのメニュー表を見た限りでは、パスタか、唐揚げプレートか(ほぼ 1,000円)といった感じなのですが、別にずらずらっと文字が並んでいる表は「コッペパン」のラインナップでした。
1個、税別 180円から 450円。
ちらっと見た限りでは、何がどうなのか文字だけでは想像ができません。
コッペパンのランチセットみたいなものはあるのか聞いてみると「ふわこっぺせっと 税込 550円」というものがありました。
ジャムこっぺ3種(イチゴ、ブルーベリー、マーマレード)から1個、おかずコッペ限定2種(ポテトサラダ、たまごサラダ)から1個、それぞれ選んで、7種のソフトドリンクMから1つ注文することができます。
対面のカウンターで降ろされたカーテンのすき間から外(見出し写真)を眺めることしばし・・・
セルフサービスではなく、わざわざ持ってきてくれました(ただし、水は給水サーバーで紙コップのセルフ)。
最近、視力が落ちてきたのでブルーベリージャムを頼みました。
それにしても、焼き目のほとんどないコッペパンは珍しく、歯がいらないほどの噛み心地です。
本当に近所の笹野台に住んでいる方ならゆっくりできますが、ちょいと遠出した昼休みなので 食事時間は 10分ほど、アイスコーヒーを一気飲みして・・・また来ます。
次回は「Koppepan Set」でご報告したいと思います。
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